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お金がない学生も卒業旅行の資金を用意する現実的な方法

 2018/01/24 学生ローン   863 Views

仲間との最後の思い出に卒業旅行、実に多くの学生がまさに今、計画をしていることでしょう。かくいう私の息子も今、仲間たちとの卒業旅行を楽しみにしています。

仲間内でもお金のある子、そうではない子、さまざまです。誰か一人のお金の都合に合わせることができればいいのですが、そうは行かずに計画がどんどん進むこともしばしば。

お金が足りなければ自分ひとりだけあきらめなければならないのでしょうか・・・。

卒業旅行の平均予算は5万円~10万円

もう少しで学校生活を共にしてきた仲間ともお別れ。卒業旅行を計画している方は少なくないでしょう。大学、専門学校、短大、高専、ゼミや予備校の仲間。新しい世界に旅立つ前の最後の仲間たちとの旅行。

卒業旅行に行きたいと、仲間内で盛り上がっていながら自分だけがお金が足りないために参加できそうにないとなれば何とかして参加したいと思うのは当然の心境でしょう。

それでは卒業旅行にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
旅行会社のHISが行ったアンケート結果があります。

~卒業旅行の平均予算はいくら?~
最も多いのは5万円~10万円で32%、ついで10万円~15万円が29.7%と非常に多くなっていました。
つまり5万円~15万円と高めの予算が過半数となっています。

修学旅行とは違い、また週末に友達の家に泊まりに行くのとも違い、いわば学生生活最後の一大イベントです。数万円程度でいける旅行ではなく意外にも高額な予算となっていました。

~卒業旅行はどこへ?~
国内よりも最近は海外が人気となっています。台湾、イタリア、韓国、ハワイが人気上位を占めていました。
実は最近の旅行事情には変化が出てきており、体験型のイベントが多い旅行よりもSNS映えするスポットがある旅行が人気となっています。

旅行費用はどのくらいかかるのか、行きたい場所によって大きく異なります。交通費や宿泊費だけではなく1日あたりいくらかかるかも目安を立てていきましょう。

現地の物価によって変わりますが1日あたりの費用を2千円から4千円として考えている方が多いというのは参考になるでしょう。

パスポートを取得する、滞在するためのビザを取得する、さらに言えばコンセントも違いがあるため用意が必要になり、wifiもレンタルをして用意が必要です。

卒業旅行資金の現実的な用立て方

「卒業旅行をしよう!」と早い段階から計画を立ててアルバイトなどで費用を用意しておくケースが非常に多くあります。やはり卒業を控えた中、進学や就職も決まりいくらか時間に余裕ができた方もいるでしょう。

しかし事前にお金が用意できる方ばかりではありません。
どうしても費用が足りず、そのお金をどうしようかと悩んでいる方も多いものです。

それでは卒業旅行の費用が足りないときの対処法はどのようまことをしているのでしょうか。

親にお金を借りる

一番無難であり多いケースでしょう。
卒業をするまでは親のお世話になっている方も多いでしょう。最後のプレゼントとして親からお金を出してもらう方もいる一方で、借りる方もいます。

資金使途限定のフリーローンを利用する

学生でも大学生や専門学校生など20歳以上で安定した収入があれば銀行のフリーローンも利用ができます。カードローンも利用ができますが「旅行」という目的が明確になっている出費ならばフリーローンは低金利で利用ができるため安心でしょう。

フリーローンは「目的がはっきりと決まった」融資です。旅行費用として借り入れをするなら、その見積もり等が必要になりそれ以外のお金を自由に借りるということはできません。

また目的別ローンとしてトラベルローンを用意している銀行もあります。

”フリーローンとカードローンの違いは?”
フリーローンは、資金使途が明確になっているときに利用ができます。支払いをしたことを証明するものが必要であったり、見積書が必要になります。
たとえば旅行費用として利用するなら、旅行会社の見積書が必要になるため滞在時のお小遣いとして利用はできません。

カードローンは、融資限度額が決まりその範囲を自由に利用ができます。ただしフリーローンに比べて金利が高いのは欠点です。

地道にアルバイトで稼ぐ

卒業旅行までにまだ余裕があればアルバイトで稼ぐ方法は無難です。親に借りたお金ではなく自分で稼いだお金であれば何の心配もなく使えるでしょう。

長期のアルバイトだけではなく短期間で集中して稼ぐことができるアルバイトもあります。

一番現実的なカードローンで借りる

学生のアルバイト収入であれば大きな金額が期待できませんが、傾向としては15万円~20万円程度に納まるようです。

カードローンには大きく分けると銀行と消費者金融があります。最大の違いは2つ、

  • 即日融資ができない銀行カードローン
  • 借入や返済が便利な消費者金融カードローン

銀行は金利が低く消費者金融は金利が高いといわれていますが、気に病むほど利息に大きな影響を与えるものではありません。

例えば5万円を借りたときの1ヵ月後の利息は・・・

銀行カードローン 消費者金融
上限金利 14.5% 18.0%
1ヶ月の利息 595円 739円

ご覧になってもわかるように差額はわずかに144円。たいした違いではありません。

卒業旅行費用として5万円が必要になったとしましょう。大手消費者金融のプロミスで借りて毎月1万円ずつ返済をすればこのようになります。

プロミス金利17.8%で5万円を借りて1万円ずつ返済をした場合

回数 返済額 元金 利息 残高
1 10,000 9,259 741 40,741
2 10,000 9,396 604 31,345
3 10,000 9,536 464 21,809
4 10,000 9,677 323 12,132
5 10,000 9,821 179 2,311
6 2,345 2,311 34 0
累計 52,345 50,000 2,345 0

利息の総額はわずかに2345円、分割で返済することで負担なく完済まで進められます。

さらにプロミスは初めての利用者に限り、初めての借り入れ翌日から30日間の無利息期間があります。これをうまく活用できれば、より負担の少ない返済計画が立てられます。

カードローンが卒業旅行に最も最適な理由は自由なこと

お金を借りる方法にはいくつかあります。

例えば、審査で決められた融資限度額の範囲を自由に借り入れができるカードローン、前述したフリーローンのほか、証書貸し付けのため自由な借り入れはできませんが学生専用キャッシングの学生ローンもあります。

カードローンが学生の卒業旅行に最も向いている理由が、「自由に借り入れができる」ことです。

申し込み後に行われる審査で、融資限度額が10万円と決定したとしましょう。旅行に必要な費用として5万円を借り入れても、ローン専用カードがあれば全国さまざまな提携ATMからの借り入れができます。

旅行先でちょっとお金が足りなくなったときにもカードがあれば安心です。

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ライター紹介 ライター一覧

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

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