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SMBCモビットの多機能カード【Tカードプラス】のメリット・注意点

 2020/09/25 SMBCモビット   96 Views

「いろいろなカードを持っていると管理が面倒」

「できるだけサイフに入れるカードの枚数を減らしたい!」

このように考えている人は多いのではないでしょうか。そうであれば、SBMCモビットのTカードプラスを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

今回は、SMBCモビットのTカードプラスの特徴とメリット・デメリット、手続きの流れを解説します。

SMBCモビットの「Tカードプラス」とは

SMBCモビットには、Tカードプラス以外にもカードローン機能のみの「モビットカード」があります。
モビットカードと比較して、Tカードプラスは何がすごいのでしょう?

その特徴を解説します。

3つの機能が1つになった多機能カード

SMBCモビットのTカードプラスには、以下の3つの機能が1つにまとめられています。

  • カードローン
  • クレジットカード
  • ポイントカード(Tカード)

カードローン

Tカードプラスのメイン機能はもちろん「カードローン」です。
モビットカードと同じく、SMBCモビットのカードローンとして利用できます。

カードなしの振込キャッシングにも対応しているほか、全国の提携ATMで借り入れ・返済が可能です。

通常のSMBCモビットのカードローンと使い方・機能性は全く変わりません。

利用限度額は最大800万円までで、少額から高額融資まで幅広く対応しています。

クレジットカード|国際ブランドのマスターカードが持てる

Tカードプラスの2つ目の機能は「クレジットカード」です。
利用できるブランドはVISAと並ぶ国際的なブランドである「マスターカード」で、日本全国のマスターカード加盟店でショッピング時に利用ができます。

以下のようなシチュエーションでクレジットカードを使っている人は、カードがまとまるメリットは大きいでしょう。

  • インターネットショッピング
  • 普段の買い物や食事
  • 公共料金の支払い
日本でクレジットカードが使えるお店で「VISAは使えるけどマスターは使えません」というお店を探す方が大変です。
それくらい普及率が高いため、ショッピングにおいて困ることはないでしょう。

さらに、クレジットカードの利用額に応じてTポイント付与されるのもポイントです。

普段の買い物はもちろん、毎月の公共料金の支払いに充てることで効率よくTポイントが貯まります。

以下に、クレジットカードとしての基本スペックを掲載しておきます。

  • 総利用枠=10万円~80万円
  • カード利用枠(ショッピング)=10万円~80万円
  • リボ・分割払い利用枠=0~80万円

Tカード

全国各地のTポイントカード加盟店でSMBCモビットのTカードプラスを提示することで、利用金額に応じてTポイントが貯まります。

200円で1ポイントですから、還元率は0.5%です。

カードローンの利用分は対象外である点に注意してください。

年会費

SMBCモビットのTカードプラスは3つのカードが1つになった高機能ながら、なんと年会費は「無料」です。

クレジットカードの比較をしてみると分かりますが、年会費が数千円かかるカードは珍しくありません。

仮にクレジットやカードローン機能を使うことがなくても、無料で持っておくことができるのは強みです。万が一の時には、資金繰りのために便利に使えるでしょう。

Tカードプラスはカードレスで発行可能

SMBCモビットのTカードプラスを検討する際に「カードを持ち運ばなければいけないのが面倒」と感じる人もいるかもしれません。

ですが、安心してください。

Tカードプラスではスマホアプリと連携しており、セブン銀行のATMを利用可能です。

Tポイントの二重取りも可能

TカードプラスのTポイント付与率は0.5%でしたが、利用の仕方次第ではもっとお得にポイントを貯めることができます。

Tポイントが付与される買い物などでクレジットカードを使うことで、クレジットカードの支払い分とTカード利用分の両方でTポイントが付与されます。

いわゆる「二重取り」ですね。

Tカードプラス発行の流れ

それでは、実際にTカードプラスに申し込む際の流れを解説します。

すでにモビットカードを持っている人でも切り替えが可能ですが、その際は「Tカードプラスに申し込み」からご覧ください。

モビットカード申し込み

SMBCモビットのカードローン部分の審査が最初に行われます。
まずは、SMBCモビットの公式サイトからモビットカードの申し込みを行ってください。

申し込み方法は以下のいずれかから選択できます。

  • インターネット
  • スマートフォン
  • 郵送
  • 電話
  • 三井住友銀行内ローン契約機
おすすめは、もちろんパソコンかスマートフォンです。インターネット上の契約で、自宅にいながらにして契約をすすめることができます。

申し込みに際しては以下の2つの書類を用意しておいてください。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
本人確認書類として使えるものにはいくつか種類がありますが、運転免許証さえあれば問題ありません。

収入証明書類については、以下のいずれかから選択して1つ用意します。

  • 源泉徴収票の写し
  • 税額通知書の写し
  • 所得証明書の写し
  • 確定申告書の写し
  • 給与明細書の写し
給与明細の場合は直近の給与明細書2ヶ月分が求められるほか、賞与明細がある場合は年間の賞与額(夏・冬)が確認できる書類も併せて必要です。

モビットカードの審査

申し込みが完了すると、SMBCモビットによる審査が実施されます。

審査時間は最短で30分です。

ただし、申込者の返済能力が希望額に対して十分でない場合、かなりの時間を要する可能性もあります。できるだけ早めに申し込むのがおすすめです。

モビットカード入会

審査と手続きが終われば、その日のうちからキャッシングが利用できます。

契約書は後日の郵送になりますが、モビットカードに関しては自動契約機で当日に受け取ることも可能です。

スマホアプリを利用することでも、ATMからのキャッシング・返済ができます。

Tカードプラスに申し込み

ここからは、モビットカードをTカードプラスに変える手続きに移ります。

SMBCモビットの会員専用サービス「Myモビ」にログインし、クレジットカードのデザインを選択します。

Tカードプラスの申し込み画面で手続きを行ってください。

なお、クレジット審査ではモビットカードへの申し込み時に登録した氏名・電話番号が反映されます。入力を一部省略することが可能です。

続いてクレジットカードの審査のために、三井住友カードのサイトに移動します。

クレジット審査が開始されると、携帯電話やスマートフォンに三井住友カードの担当者から本人確認の電話連絡が入ります。

ここで電話にでられないと次に進められません。電話に出られるように、手元に置いておくことを忘れないでください。

なお、カードローンの際に実施した在籍確認がもう一度行われることはありません。

Tカードプラスの審査

クレジットカード機能に関する部分の審査に要する時間は、最短で1時間です。
ただし、混み具合や利用者の返済能力によっては1週間程度かかる可能性もあります。

審査に通過した場合は、メールで結果が知らされます。

なお、通常のモビットカードと異なり、Tカードプラスでは即日発行に対応していません。

Tカードプラスが発行されなくてもモビットカードがあればキャッシング自体は可能ですから、先にモビットカードを発行しておいて、時間に余裕ができたタイミングでTカードプラスに切り替えを行うというのも1つの方法です。

Tカードプラスを発行

すべての審査行程が終了すれば、手続きしてから1週間~10日前後で三井住友カードから自宅にカードが届けられます。

万が一家族に封を開けられるとカードが届いたこと自体はバレてしまいます。
とはいえ、見た目は普通のクレジットカードですから、カードローンの利用とバレることはないでしょう。

Tカードプラス利用時の注意点

Tカードプラスはモビットカードに機能が2つも追加された便利商品ですが、Tカードプラスならではの注意点もあります。

「こんなはずでは・・・」とならないように、以下の注意点を知っておきましょう。

  • ローンとクレジットの審査は別々
  • ローンとクレジットで返済日が異なる
  • クレジットはリボ払いが初期設定
  • 使える電子マネーは3つ

ローンとクレジットの審査は別々

すでに紹介した通り、カードローンであるモビットカードと、クレジットカードの部分は審査が別々の日程で行われます。

モビットカードではSMBCモビット、クレジットカード部分では三井住友カードが審査を行います。

片方の審査に通過できたからといって、もう片方に必ず通過できる保証は全くありません。

仮にモビットカードですんなりクリアできたとして、クレジットカードの審査にあっさり落ちてしまう可能性は否定できないのです。

これは、消費者金融であるSMBCモビットと、クレジットカード会社である三井住友銀行の審査基準が異なるのが要因と考えられます。

クレジットカードというと「誰でも持てる」というイメージがあるかもしれませんが、確実にそうなるとは限りません。

万が一が起きないように「普段から返済日はきちんと守る」「大きすぎる金額を借りない」などの対策が必要です。

ローンとクレジットで返済日などが異なる

1つのカードに複数の機能は、一見すると大変便利です。
しかし、いざ使うとなるとそうも言っていられないこともあります。

特に「カードローン」「クレジットカード」の返済日などの管理が問題になります。

カードローン機能である「モビットカード」の返済日は毎月5日・15日・25日・月末のいずれかから選択します。
一方のクレジットカードの利用分は、15日締めの翌月10日払いで固定です。

どうしてもクレジットカードの10日払いに加えて、1日のカードローン払いが発生します。

人によっては、月に2回の支払いが発生することで「支払いが大変・・・」と感じることもあるでしょう。

クレジットはリボ払いが初期設定

SMBCモビットのTカードプラスでは、クレジットカード機能の部分については初期設定が「リボ払い」になっています。

クレジットカードの利用先で1回払いを申請しても自動的にリボ払いになってしまうため、あらかじめ知っておかないと驚くでしょう。

リボ払いは毎月一定額の返済になって利用負担が少ないものの、返済期間の伸びてしまうことで利息がかさむのがネックです。

総返済額が大きくなり、結果として完済が大変になります。

1回払いで返済していきたい場合、カードが届いた時点でリボ払いから1回払い変更する手続きが必要です。

Tカードプラスで使える電子マネーは3つ

SMBCモビットのTカードプラスで使える電子マネーとしては以下の3つが挙げられます。

  • iD
  • Apple Pay
  • Tマネー
iDやApple Payで支払い金額に関してはポイント還元の対象のため、200円の支払いで1ポイントが付与されます。

一方のTマネー機能ではクレジットチャージはできないため、あらかじめ現金でチャージしておく必要があります。また、Tマネーは500円の利用で1ポイントが付与される仕組みです。

通常の利用であればiDまたはApple Payが良いでしょう。

Tカードプラスのメリット

キャッシング枠の申し込みが不要

Tカードプラスは、もともと作ってあったモビットカードにクレジットカードとTポイントカードの機能をくっつける商品です。

クレジットカードを作った時点で、万が一の際に現金を借り入れる機能が備わっています。

一般的なクレジットカードもキャッシング枠を設定することで現金を借入れすることができますが、別途で申し込みが必要です。

限度額も50万円程度が限度であることが多く、枠がショッピング枠と共通な点も使い勝手が悪いと感じることがあるかもしれません。

SMBCモビットのTカードプラスは限度額は最大800万円であり、ショッピングと枠がリンクしていません。いざという時にも使いやすいカードであるといえます。

SMBCモビットの多機能カード【Tカードプラス】まとめ

今回は、SMBCモビットのTカードプラスについて、特徴とメリット・デメリット、手続きの流れを解説しました。

カードローン部分とクレジットカード部分で2回の審査を受ける必要があるのはネックですが、その分「3つの機能を1枚のカードで使える」「Tポイントの2重取りができる」といったメリットがあります。

通常のモビットカードをお持ちの方も、積極的に切り替えの検討をしてみるのが良いでしょう。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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