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カードローンの審査落ちが不安?審査に通りやすいコツを伝授

 2018/10/04 カードローン   49 Views

キャッシングに申し込みをするときの最大の目標はお金を借りることですが、そのためには審査に通らなくてはなりません。

どんな人が審査に通り、どんな状況になると審査に落ちるのか、理由を知ることで対策が取れるはずです。

大手消費者金融はカードが発行されてATMでの追加借り入れや返済もできるカードローンです。

中小消費者金融はカードが発行されず追加借り入れをするためには再度申し込みが必要です。カードがないためカードローンではありません。

カードローンの審査に通りやすい3つの理由

大手消費者金融の審査に通るのは実は難しいことではありません。基本的な3つの項目さえクリアできていれば大手消費者金融の審査に通る可能性は非常に高いもの。

初めてキャッシングをする方、他社からの借り入れがない方がお金を借りるときには中小消費者金融ではなくまずは大手消費者金融に申し込みをしましょう。

①安定した収入があり返済能力がある

20歳以上で安定した収入があることが、カードローン申し込みの条件になります。

安定した収入があるということは、融資したお金も毎月返済が可能だということ。

基本給がある方であれば安定していることは一目瞭然ですが、パートやアルバイトの方は安定といっていいのか不安に感じるかもしれません。例えば5万円の収入でも毎月得られているのであればそれは5万円という金額で安定していることになります。

ただし、安定しているかどうかを判断するには勤続年数が重要になってきます。

半年以上の勤続があると安定した収入として判断され、勤続年数が長ければ長いほど審査には有利になります。

安定した収入について詳しくはこちらで解説しています。

②他社からの借り入れがない、少ない

現在他社からの借り入れがない、もしくは借り入れ件数が少ない方は審査に通りやすくなります。他社へ返済しなければならない固定支出があること、お金の使い方の計画性などが判断材料になります。

③過去の債務がホワイト

ブラックとなりえる情報があると大手消費者金融の審査には通りません。これまでにキャッシングをしたことがない、またはキャッシングはしたことがあるけれども返済を確実に行っていたという方は過去の債務情報がホワイトの状態です。

カードローンの審査に通りにくい4つの理由

カードローンの審査に通らないのには必ず理由があります。残念ながら金融業者は審査の内容も、なぜ審査に落ちたのかも公開していません。

しかし、これまでの傾向からどのような状況であれば審査に落ちるのかは十分に推測ができます。

①・属性の値が審査基準に達していない

申し込みフォームに入力する内容の一つ一つの情報が属性です。例えば年齢、勤務先、勤続年数や年収は非常に重要な属性になりますが、それ以外にも家族構成や居住形態などもあります。

独身であれば収入のすべてを自分のために使うことができるため、返済能力もあります。賃貸よりは実家暮らしの方が支出が少ないでしょう。

非常にこまかな内容ですが、一つ一つが属性として評価されています。

ひとつの属性が悪くても、他の属性が良いなど総合的に採点されています。

審査基準は、金融機関によって違いがありますが、収入も少なく勤続年数も低い、他社からの借り入れも多く固定支出が大きいとなれば低い評価ばかりの属性では審査に通ることは難しくなります。

②・信用情報にマイナスポイントがある

日本には3つの個人信用情報機関があります。カードローンの審査ではその会社が加盟している個人信用情報機関に照会をして過去や現在の債務状況を確認しています。

以下の4つの項目で、身に覚えがあれば大手消費者金融や銀行カードローンでは審査に通ることはできません。いわゆるブラックの状態です。

  • 61日以上返済が遅れたことがある
  • 債務整理を行ったことがある
  • 保証人や保証会社に代位弁済をしてもらったことがある
  • 強制解約をされたことがある

ただし、永久に保管されている情報ではなく5年から10年と保管年数が決められています。過去の債務にブラックとなりえる情報があっても現在はホワイトになっている可能性もあるため、各個人信用常用機関に情報開示請求を行って確認すると安心でしょう。

クレジットカードがあればネットで情報開示請求を行うこともできます。1件につき1000円の手数料がかかります。

消費者金融と銀行カードローンでは加盟している個人信用情報機関に違いがあります。

  • 消費者金融→CICJICC
  • 銀行カードローン→全銀協
  • 銀行カードローンの保証会社→CICJICC

消費者金融であれば2つの個人信用情報機関になりますが、銀行カードローンでは銀行が加盟している個人信用情報機関と、保証会社が加盟している個人信用情報機関に照会するためすべての個人信用情報機関から情報が集められます。

中小消費者金融は独自審査を行っているため個人信用情報機関にブラックとなる情報があっても現在の収入が安定していれば審査に通る可能性があります。

③・在籍確認がとりづらい

融資をするためには返済が確実でなければなりません。

返済を確実に行うためには安定した収入が必要です。

安定した収入のためには、勤務先に勤めていることを確認する必要があります。それが在籍確認です。

在籍確認は金融会社が直接勤務先に電話をかけて確認をします。

サトウと申しますが、タナカさんはいらっしゃいますか?
ただいま席をはずしております。

このような簡潔なものです。消費者金融が会社名を名乗ることは、大手でも中小でもありません。

ただし、在籍確認が行われる時間は審査対応時間です。

一般的に審査対応時間は大手なら土日祝日も9時~21時まで、中小消費者金融なら平日のみで9時から18時までです。

この時間に在籍確認が取れない場合には審査が難しくなります。

④・希望の借入額が大きすぎる

収入や支出に対して申し込みの金額が大きすぎる場合には審査に通ることが難しくなります。

例えば月に5万円のパート収入の方が50万円の借り入れを希望しても審査には通りません。

必要最低限の額を申し込むのはもちろんのこと、適正な借入額の目安の考え方があります。

①ひと月の収入から年収を計算する

基本給があれば年収がわかりやすいかもしれませんが、パートやアルバイトの場合には月収から年収を計算します。月収が10万円の方は年収が120万円です。

②年収から総量規制の上限を計算する

総量規制とは、貸金業(消費者金融やクレジットカードのキャッシングなど)で個人が借りられる上限を年収の3分の1までと定めている法律です。

120万円の年収の方は総量規制の上限が40万円になります。

③総量規制の上限の3分の1程度に抑える

総量規制の上限が40万円であればその金額が借りられるというものではありません。

初めてのキャッシングでは年収額にもよりますが高く融資限度額が決められたとしても半分程度です。低めに申し込みをすると審査がスムーズになるため総量規制の3分の1程度が限度と考えて必要最低限の額を申し込みましょう。

カードローンの審査に絶対に通らない3つの理由

残念ながら絶対に審査に通らない方もいます。どうしてもお金が必要な場合には公的貸付がありますのでお住まいの地域にある社会福祉協議会で相談をしましょう。

①・無職なら審査に通らない

収入がない方は審査には通りません。融資をしても返済の当てがないからです。

専業主婦であれば融資を行っている銀行カードローンもありますが、独身の無職に対して融資を行うことはありません。

②短期間に複数のキャッシングに申し込み

短期間に複数のキャッシングに申し込みをすると申し込みブラックの状態となり大手消費者金融の審査に通ることはありません。

短期間という期間の目安とされているのには幅があります。半年から1年としているところもあれば、3か月程度としている情報もあります。

目安としては3か月から6か月の間に3社以上の申し込みをすると申し込みブラックになると考えておきましょう。

申し込みブラックの状態になっている時には審査に通ることがありません。

すでに申し込みを重ねてしまっている方は、以下の選択になります。

  • 借り入れまでに余裕があるなら半年程度待ってから申し込みをする
  • 急ぎの場合には中小消費者金融に状況を説明して申し込みをする

③総量規制に達している

年収の3分の1に達していた場合、大手消費者金融でも中小消費者金融でも融資を行うことはありません。

法律に違反した金融業者側が罰則を受けるため審査は慎重に行われています。

例えば申し込みの年収にウソを記載したとしても、個人信用情報機関の過去の登録情報などと照らし合わせて不審な点があった場合には収入証明書類の提出を求められます。

すでに総量規制に達している場合には、まずはおまとめローンなどを利用して状況を整理することから始めなくてはなりません。

カードローン審査のコツは「正直」と「整理」

カードローンの審査に通るために、個人信用情報機関に記録されている情報を変えるということはできません。

審査に通るために収入でうそをついたり、他社からの借り入れ件数を減らして申告したいという気持ちはわかります。しかしすべては個人信用情報機関に記録されています。

審査なしのカードローンはない!正直に申し込みを

大手消費者金融のカードローンはもちろんのこと、審査に甘いとされる中小消費者金融でも審査は必ず行われます。返済ができるかどうかを調査しなくては融資ができません。

申込フォームはどこのカードローンでも非常に細かな項目があります。それを基にしたスコアリング審査が行われており、さらに在籍確認や個人信用情報機関への照会を行います。

嘘だけではなく大きな間違いも審査には「虚偽の申告」として不利になります。

他社の借り入れがあるなら整理をすることから

他社の借り入れ件数が多い場合には、事前に借り入れ状況を整理することから始めます。

3社借り入れがあれば、それぞれには借り入れが可能な残高が残っているでしょう。その借入可能額を使って借入件数を減らすことができます。

現在の他社借入状況
融資限度額 借入残高 借入可能額
A社 30万円 10万円 20万円
B社 30万円 20万円 10万円
C社 20万円 20万円 0円

A社からの借入残高が10万円、ちょうどB社に借り入れ可能額が10万円残っています。

B社から10万円を借りて、A社に完済をします。

整理をした後の他社借入状況
融資限度額 借入残高 借入可能額
A社 30万円 0円 30万円
B社 30万円 30万円 0円
C社 20万円 20万円 0円

これでA社の借入残高は0円になりました。しかし、これだけでは借り入れ件数は3社のままです。

A社を解約して初めて借り入れ件数が2社に減ります。

借入件数が少ないと審査に有利になります。整理を心がけましょう!

他社審査落ちの履歴が残る期間とは

カードローンや消費者金融を利用したという情報は、個人信用情報機関に記録されています。

それは借りた、ブラックになったなどの情報だけではなく「申し込みをした」という事実から記録されています。申し込みをしたけれども契約に至らなかった、つまり審査に落ちたということがわかります。

個人信用情報機関には申し込みをしたという記録は6か月間残っています。複数の申し込みをしてしまい、申し込みブラックの状態になっているならば半年は様子を見なければなりません。

中小消費者金融の審査は甘い理由

大手消費者金融ではシビアな審査が行われています。とはいえ、20歳以上で安定した収入があり、過去の債務にブラックとなる情報がない、現在も他社からの借り入れが少ない方は難しい審査ではありません。

しかし、過去にブラックの履歴がある方、他社からの借り入れ件数が3社以上と多い方は審査に通ることがかなり厳しくなります。

中小消費者金融は独自審査を行っており、現在の収入が安定していれば審査に通る可能性が高くなっています。

他社からの借り入れが4社まではギリギリ可能性あり

中小消費者金融では他社借り入れ4社までは対応をしています。返済が可能な状況であることを証明する必要が出てくることもありますので収入証明書類を用意しましょう。

ブラックだった方も可能性あり

過去にブラックとなりえる返済の長期遅延や債務整理を行っていた方でも、現在の収入が安定して返済能力があると判断されれば審査に通る可能性があります。

ただし、現在遅延中の方は中小消費者金融でも審査には通りません。

中小消費者金融の中では事業融資も行っているキャレントが柔軟な審査と丁寧な対応でおススメです。

中小消費者金融20社以上に電話をかけてさまざまな取材を行ってきましたがキャレントが大手と同等に丁寧な回答をしてくれました。安心できる消費者金融です。

まとめ

これまでのキャッシング経験がない方や、確実に返済をしていた方にとっては消費者金融の審査が厳しいと感じることはないでしょう。恐らく「あっという間に借りれた!」と感じるはずです。

簡単だったと思うか、厳しかったと思うかは自分の属性と過去のキャッシング次第。どうしてもお金が必要な時には選ぶ先をよく考えましょう。

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