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新生銀行スマートカードローンプラスの審査や利用のメリット

 2020/09/11 カードローン   143 Views

新生銀行スマートカードローンプラスは、新生総合口座「パワーフレックス」で便利に使えるカードローンです。

Webだけで手続きでき、深夜の借入や返済が可能。
提携ATMでの借入や返済が無料と様々なメリットがあります。

新生銀行のカードローンといえば「レイク」が浸透していましたが、2018年4月からレイクは新規申し込みを受け付けていません。
現在レイクは「新生銀行カードローン エル」という名称で発行されています。

新生銀行で取り扱う他のカードローンと、スマートカードローンプラスの違いも気になりますね。
2017年から取り扱いが始まった新生銀行スマートカードローンプラスの審査や、ローンスペックなどをご紹介します。

このページの概要

新生銀行スマートカードローンの金利&限度額

新生銀行スマートカードローンプラスのローンスペックは、銀行カードローンならではの低金利で高限度額も設定できます。

金利は年4.5%~14.8%、限度額(契約借入限度額)は1万円から500万円までの設定が可能となっていて、平均的な銀行カードローンといえる金利や限度額の設定です。

カードローンの金利の幅は、4.5%で誰もが利用できるというものではなく、申込当初は最高金利14.8%が適用される可能性が高いです。
カードローンを利用していくうちに、限度額増額や金利引き下げとなることがあります。

そのため、初回申し込みでは最高金利での返済シミュレーションで、利息を計算しておくほうがよいでしょう。

新生銀行カードローンエル(旧レイク)との違いは?

新生銀行、新生フィナンシャルが取り扱うカードローンには

・新生銀行スマートカードローンプラス
・新生銀行カードローンエル(旧レイク)
レイクALSA
があります。

新生銀行カードローンレイクが、現在は新生銀行カードローンエルになりましたが、名称のみの変更でローンスペック等では一切変化はありません。

新生銀行スマートカードローンプラスと、新生銀行カードローンエルはどちらも銀行カードローンのため銀行法に従った貸付を行うサービスです。

新生銀行カードローンエルと、新生銀行スマートカードローンプラスを同時に契約することはできません。
現在、新生銀行カードローンエルを利用中の方が、新生銀行スマートカードローンプラスに申し込みたい場合は、まず新生銀行カードローンエルを解約する必要があります。

そして同じ名称が使われているので少し混乱しやすいのですが、レイクALSAというカードローンがあり、発行は新生フィナンシャルで貸金業法に基づいた貸付です。

新生銀行スマートカードローンプラスは、レイクALSAのような無利息期間はないものの、レイクALSAや新生銀行カードローンエルより上限金利が低いのが特徴です。

また、新生銀行カードローンプラスではインターネットバンキング「パワーダイレクト」を利用している方は、カードレスで時間を問わず利用できる点が大変便利です。

新生銀行口座と関連してカードローンを利用したいなら、新生銀行スマートカードローンプラスのメリットは大きいといえます。

新生銀行スマートカードローンプラスの審査

新生銀行スマートカードローンプラスの審査はどんな方が受けられて、どのような基準で行われているのでしょうか。
審査はカードローンを利用できるかどうかに直結しますので、できるだけ情報を得たいですよね。

審査を受けられる対象者

新生銀行スマートカードローンプラスの審査に申し込める対象者は、

・申し込み時年齢が20歳以上70歳以下
・本人または配偶者に安定した収入がある(パート・アルバイトも可)
・日本国内に居住
・日本国籍か、外国籍で永住権または特別永住権を持ち日本語が理解できる
・保証会社新生フィナンシャル株式会社の保証を受けられる
以上すべての条件を満たしている方です。

申込上限年齢は、銀行カードローンの中でも高めですし、本人収入以外に配偶者の収入でも審査を受けられます。
さらに、パートやアルバイトなど勤務の携帯も問われません。

審査基準は甘い?厳しい?

新生銀行スマートカードローンプラスの申込条件では、具体的な年収の金額条件もありませんので審査基準はさほど厳しくないと考えられます。
ただ、どのローンも審査を行う基準は公表されていませんので、他社ローンと具体的に比較して申し込むわけにはいきません。

銀行カードローンのような低金利のローンでは、与信の高さが求められるため審査は厳しい傾向にあります。
さらに、銀行カードローン審査の難易度は上がっているといわれています。

申し込めば誰でも借りられるローンはありませんので、現在の借入額、収入とのバランス、借入履歴や延滞履歴などに注意して申し込むべきでしょう。

審査にかかる日数

新生銀行スマートカードローンプラスの審査結果は、原則当日にわかります。
平日・土日祝は8:10~21:50、毎月第3日曜8:10~19:00の審査結果お知らせ時間帯内なら、申込手続きが完了した段階ですぐに画面で審査結果が通知されます。

審査結果がわかる時間帯以外に申し込むと、翌日の8:00以降にメールまたは電話で連絡が入ります。

審査結果はスピーディーにわかりますが、実際の借入は最短で翌営業日(土日祝除く)以降となる点にはご注意ください。

審査の在籍確認で電話連絡はある?

審査では、勤務先への在籍確認を行います。
在籍確認とは、申込時に申告した勤務先で本当に働いているのかを電話連絡によって確認するものです。

返済の手段が確実にあるかどうかを確かめる上で、ローンやクレジットカードの審査では必ず行われると考えておきましょう。

一部金融機関では、書類による在籍確認(給与明細書などの提出)を受け付けていることもありますが、新生銀行スマートカードローンプラスでは、電話による在籍確認が主体と考えられます。

ただし、審査の過程で健康保険証等での確認でOKとなるケースもあるようです。
具体的には、審査担当者からの連絡でどのように在籍確認が行われるかがわかる状態となります。

書面での在籍確認ができるかどうかは、審査によって左右されるので希望が叶わないこともあるわけです。
在籍確認の方法は、必ず申込者に伝えられますので、勝手に勤務先に連絡を入れてしまうことはありません。

在籍確認自体は担当者が「新生銀行の○○です」と銀行名を名乗って電話しますが、カードローンの審査という用件は絶対に本人以外には伝えません。

銀行名がわかることから、もしも社内の人に用件を聞かれた場合にも銀行口座のことで、あるいは投資信託の勧誘で、など言い訳しやすいのではないでしょうか。

新生銀行スマートカードローンプラスの申し込み方法と流れ

新生銀行スマートカードローンプラスの申し込み方法は、新生銀行の口座がある場合とない場合で異なります。

新生銀行の口座なしでカードローンに申し込み可

新生銀行スマートカードローンプラスは、新生パワーダイレクト(新生銀行インターネットバンキング)を利用している方は、そこから申し込めます。
口座を持っていない、新生パワーダイレクトを利用していない方は、専用フォームからの申し込みとなります。

また、電話や郵送での申し込みを希望する場合には、フリーダイヤル(0120-456-030)へ連絡を入れましょう。

申込後は審査、契約、本人確認書類の提出を経て融資が可能になります。
新生パワーダイレクトからの申込手続きは、入力項目や確認事項を減らせるので、急いで完了したい方にも最適の方法です。

申し込み~契約はWebでOK

新生銀行スマートカードローンプラスへの申し込み、契約などの一連の流れはWebで行うことが可能です。
ただし、契約手続きは審査結果によって郵送で行わないといけないこともあり、その場合は日数を要しますので注意しましょう。

本人確認書類の提出はメールで行えますが、郵送での契約手続きとなる場合なら、返送する書類に必要書類を同封しましょう。

新生銀行スマートカードローンプラスのメリット・デメリット

新生銀行スマートカードローンプラスのメリットとデメリットはどんな点があるのでしょうか。
使いやすさを申し込み前に知りたいときの参考にしてください。

新生銀行スマートカードローンプラスのメリット

・新生パワーダイレクト(インターネットバンキング)で利用すると便利
・毎月の返済負担が少ない
・Webだけで手続き完了
・新生ステップアッププログラム(優遇プログラム)がゴールドにステージアップ(借入残高が1円以上+パワーフレックスを引き落とし口座に登録することが条件)
・カードレスで時間を問わない借入を実現

新生銀行スマートカードローンプラスのデメリット

・即日融資はできない
・新生銀行口座を開設する場合には申し込みフォームの入力に手間がかかる
・低金利というだけならもっと低い金利の銀行カードローンは他にある

新生銀行スマートカードローンプラスに向いているのはどんな人?

新生銀行スマートカードローンプラスに向いているのは、やはり新生銀行に口座があって新生パワーダイレクトを利用している方です。

新生銀行に口座あり&インターネットバンキングを利用

新生銀行に口座があり新生パワーダイレクトを利用していれば、申し込みの段階から手間が減りますし、深夜の時間帯の借入も可能になります。

他の銀行でもモアタイムシステムの導入によって、振込融資はできるようになりましたが、利用できる曜日が限定されていることがあります。
また、一部金融機関ではモアタイムシステム自体に対応していないケースもあるので、注意が必要でしょう。

月々の返済負担を軽くしたい

月々の最小返済額が少ないため、毎月の返済の負担をできるだけ軽くしたい場合にも、新生銀行スマートカードローンプラスは適しているといえるでしょう。

低金利が最優先の方には不向き

とにかく低金利のカードローンを探している方には、新生銀行スマートカードローンプラスは銀行カードローンの平均的な金利なので物足りなさがありますね。

最高金利でも、住信SBIネット銀行のプレミアムコース(1.59%~7.99%)、イオン銀行カードローン(3.8%~13.8%)、みずほ銀行カードローン(1.5%~13.5%・指定条件による引き下げ後)などさらに低いカードローンが見つかります。

金利最優先という方には、新生銀行スマートカードローンプラスはあまり適していません。

緊急の借入でなくてもよい

すべての銀行カードローンがそうですが、即日融資はできません。
新生銀行スマートカードローンプラスは、審査結果は最短で即日にわかりますが実際に融資を受けられるのは申し込み当日ではないのです。

少なくとも審査結果の翌日以降と公式サイトでは書かれていますが、実際には3~5日後、さらに1週間以上後での借入が可能になったケースもあるようです。
そのため、どうしても即日融資である点をカードローンに求めるなら、消費者金融に申し込みましょう。

新生銀行スマートカードローンの借入方法

借入方法はATMか、電話やインターネットでの振込融資のいずれかから選べます。

振込融資での借入

スマートカードローンプラスの会員ページから借入できます。会員ページを利用したWebでの借入は時間を問いませんし、手続きも簡単です。

また、新生パワーダイレクトを利用していない場合は、登録の口座への振込にも対応しています。

提携ATMでの借入

コンビニなどの提携ATMで、手数料無料で借入ができます。ATMでは、契約後郵送されるローンカードを利用します。

借入できる時間帯は、曜日により異なります。

利用曜日 時間帯
月曜日 5:00~23:50
火曜日・水曜日 0:10~23:50
木曜日 1:30~23:50
金曜日・土曜日・日曜日 0:10~23:50
第三日曜日 0:10~20:00

ファミリーマート内のゆうちょATMでは第三月曜日は7:00からの利用、セブン銀行ATMは第二、最終日曜日の3:00~4:00は利用不可となっています。
他にも設置ATMやメンテナンスなどで利用できないこともある点にご注意ください。

新生銀行スマートカードローンプラスの返済方法

新生銀行スマートカードローンプラスの返済方法は3つから選べます。

指定ATMからの入金

コンビニ等の提携ATMから手数料無料で返済できます。
利用可能なATMは下記の通りです。

・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・Enet(ファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、セイコーマートなどに設置)
・ゆうちょ銀行ATM
・北海道銀行

口座引き落とし

返済口座から毎月自動的に引き落としで返済します。
引き落としに対応している口座は、新生銀行が指定する金融機関から選択することになります。

毎月の約定返済日は原則として自分で指定できますが、新生銀行以外の銀行口座からの引き落としによる返済は14日または27日から選択します。

指定口座への振込

新生銀行が指定する口座へ振込での返済が可能です。
また、会員ページから新生パワーダイレクトを利用していつでも返済することもできます。

新生銀行スマートカードローンプラスの口コミ

新生銀行スマートカードローンを利用している方の口コミをご紹介します。

全体評価 4点
会社員 40代男性
年収600万円
「新生銀行の口座を持っており、ネットバンキングもよく使っていました。
ネットだけで申し込みが完了できるということや、金利も納得できるものだったのでカードローンに申し込むことに決めました。
申込画面ですぐに審査結果がわかり、翌日に在籍確認、その次の日にローン契約とあっという間に完了してよかったです。
ネットでもATMでも使えるのが便利ですね」
全体評価 3.5点
会社員 30代男性
年収500万円
「新生銀行の口座は持っていなかったのですが、これからカードローンと合わせて利用するならよさそうと思い申し込もうと決めました。
電話オペレーターの方にとても丁寧に対応してもらい、確認や審査の電話もとてもスムーズで待ち時間も心配せずに過ごせてよかったです。
即日融資はできないのですが、審査自体は早いので安心感がありました」
全体評価 5点
会社員 30代男性
年収550万円
「ネットだけで新生銀行スマートカードローンプラスの手続きができ、わざわざどこかに行く時間も取れないので助かりました。
ネットバンキングを活用すれば、どこにも行かずに借入や返済ができます。
カードローンを利用するまではメリットもあまりわからなかったのですが、実際に使い始めてみると便利で手放せません」

新生銀行スマートカードローンプラスは総量規制の対象?

総量規制とは、年収の3分の1まで貸金業者から借りられるという法律です。
貸金業者が対象となっているもので、クレジットカードのキャッシングも対象です。

新生銀行スマートカードローンプラスは、銀行が発行するカードローンなので総量規制の対象外の貸付となります。
ただし、銀行カードローンも総量規制の対象外ではあっても、最近では年収の3分の1以下の貸付しか行わなくなっているものがほとんどです。

というのも、総量規制を受けなかった銀行カードローンは、貸金業者よりも多く借りたい方が借り過ぎとなるケースも多く発生したためです。
また、いずれの銀行カードローンも即日融資はできなくなっています。

銀行カードローンの主なメリットとしては、金利の低さや口座との関連での使いやすさ、あとは銀行ならではの安心感といったものがあげられます。
とにかく大きな限度額のカードローンがよいと思っても、実際には年収に応じた設定しかできません。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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