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お金を借りる時の理由と言い訳【26選】

 2017/12/24 お金を借りる方法   6,052 Views

「お金がピンチだ!」誰かに借りたいと思ったとき、どんな理由で頼むと自然なのか、また快く貸してくれるのか、と悩んでしまいますね。あまりに実際とかけはなれている理由だと万が一バレたとき、かなり気まずいです。

実際とは全然違う理由で頼むと、自分が思っている金額より少額しか借りられない可能性もあります。相手に納得してもらうこと、そして自分が本当にそのお金が必要だとわかってもらえるように、きちんと伝えることが肝心になるでしょう。

まとまったお金を借りる理由

1,000円単位やたまたま持ち合わせがないケースではなく、まとまったお金を借りたいとき、どんな理由で頼むのがよいのでしょうか。もちろん、お金を貸してと頼む側と相手の関係性にもよりますが、納得しやすい理由を考えてみましょう。

買いたいものがある

親や年上の親戚などへのお願いなら、欲しいものがある、どうしても買いたいという理由でも可能です。ただし、我慢できないのか、どんなものでどんな目的に使うのかなど、細かいところまで理由を説明する必要に迫られるかもしれません。

具体的な購入物、金額などが相手も納得できるかがポイントでしょう。

旅行に行く

学生時代に親へのお願いなら、さほど無理なく頼めるのではないでしょうか。部活、サークルなど理由によっては、返済不要となることもあります。

しかし、仕事をしている方が単に観光をしたいから貸してくれと友達に頼んでも、気持ちよく貸してくれる人はまずいないでしょう。

外せない飲み会がある

仕事上のつき合いで飲み会があるけれど、お金のピンチというケースなら、頼みやすさがあります。ただ飲み会にあまり参加する習慣がない相手などは「お金を借りてまで?」と納得できないかもしれません。

また一度に頼みやすい金額は、そんなに大きな額ではないため、本当は他の目的でまとまった金額を借りたいときには適した理由とならないでしょう。

急な冠婚葬祭

冠婚葬祭ではご祝儀や香典などで、まとまった金額が必要となるため、頼みやすいですね。一般的に3万円から10万円程度といわれているので、大きな額の借入理由にしやすいでしょう。

ただし、親の場合は親族の冠婚葬祭ならもちろんわかりますし、友人ならあまり遠い間柄でわざわざ出席、参列しないだろうと考えます。ご祝儀ならまだしも、誰かが亡くなったという嘘はつかないほうがよいので、十分に気をつけましょう。

引っ越し費用の不足分

引っ越し費用は、予定以上に多くかかるケースが多いため、「準備していた額では足りなかった」と説明すると借りやすいでしょう。ただ漫然と大きな額を言っても、相手は疑問に思いますよね。

具体的に保証金、敷金・礼金、保険などのうちどれが足りないのか、その不足分を貸してもらえるかどうかお願いしたほうが確実です。

生活費が足りない

生活費が足りない経験は、一人暮らしの方なら少なからずあるはずです。そのため、貸してほしいと頼まれても、気持ちはわかるから貸そう、と思ってもらいやすいでしょう。

ただし、借りる回数が複数回になってしまうと、だらしない、家計をきちんとできない人というレッテルを貼られてしまいます。そう何度も使える理由ではないですね。

家賃、光熱費、健康保険料などの不足

毎月支払っていくため、必ず支出するものとして準備している方が大半でしょう。ただ、お給料が月によって異なる場合など、下がった時に光熱費が多くなったら、支払いが大変な時もありますね。

まれなケースだからという点をきちんと説明すると、相手も納得しやすいでしょう。ただし、他の出費でお金がなくなったというと、「何にお金を使ったの?」と疑問を持たれてしまいます。

交通違反の違反金

違反金は支払い日が決まっているので、緊急に必要とお願いすると相手も準備しやすいです。相手が交通違反をしたことがあれば、なおのことピンチをわかってもらえるでしょう。

ただし、適当な額や違反の内容をいってしまうと不信感が募ります。きちんと違反内容と、違反金を伝えましょう。

税金の支払いができない

自動車税、市民・県民税、贈与税など、税金の支払いができないという理由もお金を借りたいときに使いやすいでしょう。ただし、税金は支払うべき金額はわかりやすいので、きっちり説明しないと嘘だとすぐにバレてしまいます。

病院に行きたい

医療費の不足も借りる理由として頼みやすいです。ただ、自分の病気でも適当な説明をすれば、おかしいとすぐにわかります。また、家族や恋人の病気やケガを理由にするのは、嘘だとわかったときに人間性に疑いをもたれてしまうでしょう。

トラブルを避けるためにも、慎重に使わないといけないお金を借りる理由です。

財布を落とした

財布を落としてしまった、という理由も借りやすいと感じる方は多いでしょう。やむを得ない状況ですから、一時的に必要な額を借りるには適しています。

ただ本当はそうでないないのに、何度も言い訳として使っているといつかバレた時に大問題となってしまうでしょう。

結婚資金として

結婚ではまとまったお金がやはり必要です。式、引っ越し、住居などどうしてもかかる資金の一部援助などを、親に頼むとよいでしょう。

ただ、結婚式や披露宴をする場合、どんどん予算が上がっていくことも多々あります。「借りたらいいか」とは考えず、じっくり検討した上でどうしても不足する分を補ってもらうつもりでいたほうがよいですね。

子供の教育費

祖父、祖母に教育費を借りる、孫のためならと思う方は多いでしょう。大きな額を借りる場合はいきなりではなく、たとえば「国公立がダメなら私立になる。入学金は〇〇万円くらいかかりそうだ。そうなったら助けてもらえるかな?」といったように、事前に借りることになるかもしれないと言っておいたほうがよいですね。

マイホーム・リフォーム資金

二世帯住宅のための資金なら、もちろん頼みやすいでしょう。それ以外には、頭金をできるだけ多くしたいから、銀行で思った額の審査に通らなかったなどの理由でもマイホームのためなら借りやすいかもしれません。

こんなお金を借りる理由を使ってはダメ!避けるべき言い訳

バレやすい、相手が不快になる、不信感を持たれるなど、避けたほうがよい理由があります。

ギャンブルのため

「パチンコで勝つからすぐに返せる」「競馬で当たる自信がある」など、ギャンブルを言い訳だけでなく本当に借入目的としてはいけません。返せる、お金がすぐに入ってくると、貸す側は安心するだろうと思ってしまいますが、ギャンブルの確実性のなさは誰もが分かっていることですね。

お給料日がすぐそこだから

お給料日やボーナスを伝えると、相手は貸しやすいと思ってしまいます。しかし、「お給料日までの計算もできない人」つまりお金の管理ができない人と相手は受けとめるでしょう。

もちろんきちんと返済してくれないのでは?と疑われる可能性も高いです。使ってしまいやすい言い訳ですが、避けたほうがよいのです。

株などの投資

「上がる銘柄が分かるから」「絶対に損はしないので」といって、株購入の資金を借りようと考える方もいるでしょう。しかし、株も堅実な購入の仕方はあるものの、必ず価格が上がるかどうかはやはり保証がないものです。

投資が苦手という人は、詐欺などの悪事を連想してしまうでしょう。自分では着実な方法と思っていても、そうとは思えない人もいることは知っておくべきです。

借金癖

当たり前ですが、いつも借りているから今回もよろしく、というのは理由にはなりません。滞納を繰り返している、カードがストップされるかも、などはお金を借りたい側にすれば「ありがち」なことで、「借りられれば解決」かもしれませんが、言われた側は「なぜ自分が貸さないといけないの」と100%感じるでしょう。

ただ、本当に借金癖から立ち直りたい、今回ですべて清算して心を入れ替えるという決意があるなら、親や兄弟には正直に話してしまうのも一つの手です。しかし、何回も通用する方法ではありません。

頼む相手別!どんなお金を借りる理由が借りやすいか?

銀行でお金を借りる理由

銀行では、お金を借りる理由、目的によってローンの種類が異なります。ローンによっては使いみちを証明する書類を提出する必要があるのです。また、借りる額をそのまま支払い先に銀行から振り込むローンもあるため、勝手に理由をつけて借りるというのは難しいでしょう。

ただし、カードローンなら先に限度額を決めておき、その範囲内で借入や返済を繰り返し利用できます。借入目的を自分で決められるので、友達や親などに頼むよりも、気持ちの上では楽に借りられるでしょう。

ただし、銀行でもギャンブルなどを目的とした場合は借りることができません。申し込み時に理由を書く必要がありますから、ギャンブル目的とだけは書かないようにしましょう。

親から10万借りる理由

最もお金を貸して!と頼みやすい相手ですが、10万円となると「ちょっと頼みにくい」と感じるでしょう。下手な言い訳をすると、余計に勘繰られたり、貸してもらえなかったりするかもしれません。

親に頼む場合は、できるだけ正直に理由を話したほうがよいでしょう。生活費、緊急に必要といった場合なら、親なら少なからず心配になり貸そうと思ってくれる可能性が高いです。

ただ10万円となると、ちょっとした生活費や光熱費の不足で頼むには大きな金額ですよね。そのため、車購入の頭金にちょっと足してほしい、緊急なリフォームが必要になったなど、具体的な説明を加えるべきです。

親戚からお金を借りる理由

それまでのつき合い、親しさなどによって頼みにくさが大きく変わります。親との関係も気にしたいところです。冠婚葬祭などを理由にすると、詳しくどこの誰かなどの説明が必要になりますね。

資格取得など自分のレベルアップにつながる理由なども、頼みやすいのではないでしょうか。ただしいつまでたっても、その資格を持ってないと「嘘か」と思われてしまいますね。

友達よりは近い間柄と思ってしまいますが、適当な理由を使ったりした場合や返せない場合は、家族も含めたトラブルになりやすいです。

会社からお金を借りる理由

会社でも、従業員貸付制度を設けているところがあります。この場合は、一般のローンに申し込むよりも低金利のケースが多く「助かるから会社で借りたい!」思う方もいます。

ただし、会社での借入に「生活費が足りない」というと、「お金の管理ができない→仕事ができない」と思われる心配があります。ギャンブルなどはもってのほかですよね。

貸付制度は、もともと資金使途が限定してあることが多いです。実際利用した方は、出産費用などを理由とすることが大半のようです。金額や返済方法(給料から天引きなど)を確認して、申し込みましょう。

社長からお金を借りる理由

社長からお金を借りるというと大ごとですが、要は「給料の前借り」ですね。「前借りなんて頼みにくい!」と大多数の方は思ってしまいます。ですが、実は労働基準法の「第25条 非常時払」で、緊急性の高い一定の理由において会社は求めに応じる必要があるとされています。

出産、病気、災害、冠婚葬祭など緊急性が高いと考えられる目的なら前借りは可能です。ただし、そうではない理由なら会社は応じる義務はありません。会社側がどう判断するかで、貸付可能かどうかが決まるでしょう。

彼女にお金を借りる理由

一番頼みたくない、でもどうしようもない時もあるかもしれません。恋人に「お金を貸して」と頼むほど気まずいことはないですね。今後も関係を続けていきたいなら、やはり頼むのは避けたいところです。

どうしても頼む必要がある場合には、とにかく詳細に説明するしかありません。なぜ借りる必要があるのかを、相手が「借りなくてもいいのでは?」と疑問を持たないように説明するべきです。

また借りた後もできるだけ早く返すこと、返済までの経過も相手が不安にならないように細かく説明するべきです。「〇日のお給料日に、半分返せる」といったように具体的に伝えておくと「忘れてる?」「返してくれない?」という心配は持たれません。

友達にお金を借りる理由

本当は友達からはお金を借りないのがベストです。金の切れ目が、となりやすいのが友情関係ですし、もしも自分が友達に貸してと頼まれたらと考えると「借りないほうがいい」と思いますよね。しかし、どうしても友達しか借りる相手がいなかったら、頼むしかありません。

財布を落とした、家族の病気やケガといった理由なら、友達同士でも理由にしやすいですね。ただし、嘘をつくと人間関係によっては簡単にバレてしまいます。(親が病気という理由で借りたのに、友達と親の仲が良くお見舞いに行かないと、となってしまうなど)

もちろんどんなお金を借りる相手でも、誠実に説明することが最善であることは間違いないのですが、友達間ならなおさらきちんと説明しましょう。

知り合いからお金を借りる方法

知り合いというと広範囲になりますが、実際に「お金を貸してほしい」と頼める相手となるとかなり絞られますよね。ちょっとした知り合いに気軽にお金を借りるのは、やはりやめたほうがよいでしょう。ですが、どうしてもという時には、きちんとマナーを守るべきです。

他の人への申し込みとは変わりませんが、嘘をつかない、お金が必要な理由を納得してもらう、返済日を必ず取り決めるといった点に十分注意しましょう。

嘘の理由は詐欺罪になることも

お金を借りる理由で、悪質な嘘をついてしまうと詐欺罪にあたることもあります。多額の借金、死ぬかもしれない重篤な病気にかかった、連帯保証人になってしまった、などを嘘の理由で使うのは絶対に避けましょう。

人に借りることを重ねている場合、だんだん話が大きくなったり、嘘が悪質になったりしてしまいます。バレなければいい、そのときだけ借りて乗り切れればいいという考えは、大きな間違いです。

お金を借りるコツは理由の伝え方にある?

ローンやキャッシング以外でお金を借りるのは、なかなか簡単ではありませんね。どうしてもお金が必要なとき、きちんと理由を伝えるのが確実に借りられるコツとなりそうです。ただ、頼む相手の状況によっても変化するものですし、こうすれば絶対借りられるという方法はありません。

ただ、お金を借りるのは人間関係を壊してしまう可能性もあるものです。そのため、借りるのは絶対に1度だけ、なぜ必要なのかを真摯に説明することが大切でしょう。また、同じ人に何度も貸してと頼むのでなければいいか、と思ってしまいますが、こういう噂は意外と広まってしまっているものです。

「あの人私からもお金借りたわよ」「え!俺からも」なんてことにならないために、安易に借りるのをお金がないときの解決方法としてはいけません。

また、どうしても借りたいときに嘘の理由を言う、本当に必要な額より多く借りようとするといったことは絶対にやめておきましょう。

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森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

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