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プロミスの返済シミュレーションを使って賢く返済しよう

 2020/12/09 プロミス   101 Views

プロミスのカードローンを利用する際には「毎月いくら返済して、何回で完済する」予定なのか、しっかりと返済計画を立てましょう。

とはいえ、貸金業者の利息の計算は煩雑で分かりにくく、どうしても放置してしまいがちです。

そこで、プロミスの公式サイトにある返済シミュレーションを使ってみましょう。

高い精度のシミュレーターを簡単に使えます。プロミスの会員でなくても利用可能です。

プロミスの返済シミュレーションで分かること

シミュレーションで分かる3つの重要事項

1.返済期間

プロミスの返済シミュレーションでは、金利(17.8%)を入力して借入希望額と毎月の返済額を入力すると、どのくらいの期間で返済が終わるのかシミュレーションできます。

「毎月このくらいなら返済に充てることができる」とあらかじめ分かっている場合に使ってみると良いでしょう。完済の時期が分かると返済するモチベーションが上がります。

2.返済金額

また、あらかじめ決まっているのが「このくらい借りたい」という金額の場合、金利(17.8%)と返済期間を入力すると、毎月の返済すべき金額がシミュレーションできます。

借入希望額を10万円、返済期間を12ヶ月とすると、毎月の返済額は9158円と算出されます。

3.借入可能額

また、あらかじめ「毎月この程度の金額なら返済できる」という金額が分かっている場合には、返済額と金利(17.8%)、返済期間を入力すると借入可能額がシミュレーションできます。毎月8000円を24回返済できるとき、借入可能額は約16万円と算出されます。

プロミスの最低約定返済額の決め方

プロミスで借りて返済するときに、ぜひ覚えておきたいのは「最低約定返済額」という言葉です。「約定」は「やくじょう」と読みます。約定とは「取り決め」「約束」といった意味合いの言葉ですが、金融においては「約定金額」は通常、最低限返済しなくてはならない毎月の返済額のことを指します。

この最低約定返済額は貸金業者や銀行ごとに決められた方法で算出されますが、プロミスの返済額は「残高スライド元利定額返済方式」という方法で算出されます。

これは、借入後残高に応じて最低返済額を取り決めるというもので、複雑な計算を必要としますが、算出方法はぜひ知っておきましょう。

・プロミスの最低約定返済額の決め方

借入後残高 返済金額 予定されている返済回数
30万円以下 借入後残高×3.61% 36回以内
30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53% 60回以内
100万円超 借入後残高×1.99% 80回以内

プロミスでは、この計算方式に基づいて最低約定返済額が決定されます。1000円未満は切り上げになります。

【計算事例】

・借入額10万円:10万円×3.61%=3610円→4000円

・借入額50万円:50万円×2.53%=12650円→1万3000円

・借入額150万円:150万円×1.99%=29850円→3万円

プロミスの返済方式とは

プロミスの返済シミュレーションを使うにあたってチェックしておきたいのは、プロミスでは「残高スライド元利定額返済方式」という方式で返済するということです。

「残高スライド」という点がポイントで、これは借入残高に応じて毎月の返済額が調整されることを意味します。

借入残高が高くなれば返済額は大きくなり、残高が低くなれば返済額も小さくなります。
これが「残高スライド」という意味で、多くのカードローンが採用している返済方式です。

また、「元利」というのも重要で、これは「元利」と「利息」を意味します。
つまり、元金と利息を合わせて毎月決まった金額で返済するということです。

残高スライド元利定額返済方式は、このふたつの意味が合わさった返済方式です。

たとえば6万円借りている人が約定返済額3000円で返済を続けて借入残高が5万円になると、最低約定返済額は2000円になります。
追加融資や繰り上げ返済によっても、最低返済額が変動します。

プロミスの利息の求め方

利息の算出方法

プロミスに毎月返済するお金は、まず「利息」の支払いから実行され、残った金額を「元金」に充当します。

「元利」というのはそういった返済方式です。
毎月最低返済額のみ支払っているという人は、毎月いくらの利息を支払って、どの程度の額の元金が返済できているか分かっていないことが多くあります。

返済の仕組みを知ることで、返済への意欲も高まりますし、何よりも自分が支払っているお金が何に使われているのを知るのは、消費者として重要でしょう。

プロミスの借入利率は「4.5%~17.8%」です。利息は次の計算式によって算出されます。

利用金額×借入利率÷365×利用日数=利息

(1円未満は切り捨て、うるう年は366日での計算)

たとえば借入利率17.8%で5万円を30日間利用した場合、30日後に一括返済を実行すれば次の利息となります。

5万円×17.8%÷365×30日=731円

5万円の借入に対して731円なら安いと感じる人も多いでしょう。

ただし、これは30日という短い返済期間で返済した場合です。
もし、2回にわたって返済したときでも、この731円は変わらず支払って、次回にも利息はかかります。

返済期間ごとの利息を算出すると

返済期間が変わると負担利息も変わります。

利率17.8%で5万円を借りるとき、返済期間2ヶ月と3ヶ月とでは利息に差が生じます。

・利率17.8%、借入金額5万円、返済期間2ヶ月の場合

回数 返済額 元金充当額 利息 残高
1回目 2万5557円 2万4816円 741円 2万5184円
2回目 2万5557円 2万5184円 373円 0円
5万1114円 5万円 1114円 0円

・利率17.8%、借入金額5万円、返済期間3ヶ月の場合

回数 返済額 元金充当額 利息 残高
1回目 1万7163円 1万6422円 741円 3万3578円
2回目 1万7163円 1万6655円 498円 1万6913円
3回目 1万7163円 1万6913円 250円 0円
5万1489円 5万円 1489円 0円

1ヶ月で返済したときに731円だった利息は、2ヶ月では1114円、3ヶ月では1489円と徐々に増えていきます。

利息の負担も返済シミュレーションで簡単に算出できるので、毎回の返済額だけでなく、内訳にも注目しましょう。

利息を抑えるには

利息は返済期間が長くなるほど、多く支払うことになります。

プロミスの金利は年率17.8%で、1ヶ月ごとの利息は少額ですが、長期にわたって返済すると毎月必ず掛かってくるので、最終的には長期返済になるほど利息は多く支払います。

毎回の借入残高に対して金利が掛けられて、それが利用日数分だけ増えるので、当然のことでしょう。

そのため、利息を抑えるには、なるべく早く返済することが肝心です。
一括返済するのが最も安く済みます。5万円借りたら30日後に返済すれば利息は731円しか掛かりません。

一括返済するためのまとまったお金がなくても、少しずつ多めに返済していくのも効果があります。
毎月、コツコツと多めに返済しましょう。

こういった返済方法を任意返済、繰り上げ返済、随時返済などと呼び、自分の好きなタイミングで追加で返済することは、返済期間を短くして利息の総額を抑えるのに役立ちます。

プロミスの返済シミュレーションを使ってみよう

5万円借りて毎月1万円返済すると

実際にプロミスの返済シミュレーションを使って様々な計算をしてみましょう。

最も基本的で分かりやすいのが、「5万円借りて毎月1万円返済する」というシミュレーションです。

・5万円の返済シミュレーション

回数 返済額 元金充当額 利息 残高
1回目 1万円 9259円 741円 4万741円
2回目 1万円 9396円 604円 3万1345円
3回目 1万円 9536円 464円 2万1809円
4回目 1万円 9677円 323円 1万2132円
5回目 1万円 9821円 179円 2311円
6回目 2345円 2311円 34円 0円
5万2345円 5万円 2345円 0円

毎月1万円ずつ5回でちょうど5万円となりますが、利息が掛かっているため、6回目の2345円を支払って完済となります。

「5万円借りて毎月1万円返済すると返済期間は6ヶ月」というのは覚えおきたい数字です。

10万円なら、「毎月2万円返済すると返済期間が6ヶ月」です。

返済シミュレーション一覧表

プロミスは、「残高スライド元利定額返済方式」で返済します。

ここでは、毎月の最低返済額が独自の計算式で決定され、口座振替ならその額を淡々と支払っていくことになります。

途中で繰り上げ返済しないと仮定し、毎月最低返済額だけを支払っていると返済期間や発生する利息は高くなります。

・プロミスで最低返済額だけを返済した場合のシミュレーション

借入額 毎月の返済額 金利 返済期間 総利息額 総返済額
5万円 2000円 17.8% 32ヶ月 1万2923円 6万2923円
10万円 4000円 32ヶ月 2万5864円 12万5864円
15万円 6000円 32ヶ月 3万8810円 18万8810円
20万円 8000円 32ヶ月 5万1743円 25万1743円
25万円 1万円 32ヶ月 6万4688円 31万4688円
30万円 1万1000円 32ヶ月 8万7289円 38万7289円
40万円 1万1000円 53ヶ月 17万9111円 57万9111円
50万円 1万3000円 58ヶ月 24万6160円 74万6160円
60万円 1万6000円 56ヶ月 28万2859円 88万2859円
70万円 1万8000円 59ヶ月 35万1341円 105万1341円
80万円 2万1000円 57ヶ月 38万7442円 118万7442円
90万円 2万3000円 59ヶ月 45万6640円 135万6640円
100万円 2万6000円 15.0% 53ヶ月 37万1743円 135万6640円

返済額を増やしてみると?

毎月の返済額を最低返済額以上にすることで、借入期間を短くするだけでなく、利息総額を節約できます。

プロミスでは、借入残高ごとに最低返済額が決められますが、これはあくまで「最低でもこの額は支払ってください」という金額であって、それ以上支払って返済しても、手数料などのペナルティもありません。

最低返済金額と、それ以上に支払った場合とで返済シミュレーションを使って計算してみましょう。

1.借入額10万円

最低返済金額の4000円を返済する場合と、返済額を1万円にした場合で比較してみましょう。

返済額 利息総額 返済期間
4000円 2万5864円 32ヶ月
1万円 9043円 11ヶ月

利息総額も大きく減りますが、注目したいのは完済までの期間です。

毎月1万円を返済すると11ヶ月で完済できますが、最低返済金額の4000円での返済の場合には完済まで32ヶ月もかかります。

2.借入額30万円

最低返済金額の1万1000円を返済する場合と、返済額を2万円にした場合とで比較すると以下のようになります。

返済額 利息総額 返済期間
1万1000円 8万7289円 36ヶ月
2万円 4万1844円 18ヶ月

返済額は9000円と大きくアップさせますが、利息の総額は約2倍違ってきますし、返済期間もちょうど2分の1で済みます。

3.借入額50万円

50万円を借りて、最低返済金額の1万3000円を支払った場合と、2万円を返済した場合で比較すると以下のようになります。

返済額 利息総額 返済期間
1万3000円 24万6160円 36ヶ月
2万円 12万9392円 18ヶ月

かなり顕著に差が発生しています。1万3000円と2万円とで返済負担は大きく変わりませんが、完済までの期間は2分の1に短縮され、利息も総額で半分になります。

プロミスの返済シミュレーションを使って賢く返済しよう まとめ

プロミスでは、最低返済金額は定められていますが、それ以上に繰り上げ返済していくと、返済期間も短縮できて利息の総額を抑えることが可能です。

返済シミュレーションを使って計算してみると、自分がどの程度の期間で完済できるのかも分かります。

余裕のあるときに、多めに返済するように心がけましょう。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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