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プロミスの審査に通るには年収はいくら必要?審査は甘い?

 2020/11/30 プロミス   255 Views

「プロミスからお金を借りたいけど、自分の年収では審査に通らないのでは」と思っている人は多いでしょう。

審査通過だけを目的とするなら、それほど高い収入は必要ありません。

それよりも、その収入が安定していることや、信用情報と他社借入状況で問題がないことのほうが審査通過では大切です。

年収とプロミスの審査との関係

まずは安定性が大切

プロミスでお金を借りるのに必要な年収はいくらかというのは、明確な決まりはありません。

一般的には年収100万円は必要とされていますが、実際には年収60万円程度のフリーターやパート主婦でも審査に通っているという報告もあります。

プロミスの審査に通るには、「満20歳以上69歳以下の安定した収入のある人」であれば良く、年収額について「このくらいは必要です」などといった記載は公式サイトにもありません。

カードローンの契約審査に重要なのは収入が安定していることです。
安定した収入源さえあれば、パートやアルバイトで生計を立てている人でも、主婦や学生であっても審査に通ります。多少の年収の低さは審査の可否に影響しません。

「安定した収入」の定義

安定した収入というのは「一定の額」を「継続的に」受け取れる状態のことを指します。
一時的に収入があるというのではなく、継続的に収入があるという状態にあることが一般的な定義です。

この「安定」というのを厳密に言うと「毎月決まった日に」「決まった額」を受け取れる状態です。

たとえば、毎月決まった給料日があり、そのときに働いた分の給与が受け取れている状態が継続しているときに安定収入とみなされます。

継続性は、おおよそ6ヶ月とされており、アルバイトを初めて半年経ち、高いか安いかに関係なく一定額以上を給与として支払われているのが「継続している」とみなされる条件です。

高収入を稼いでいれば安心だろうと考えるのは危険で、仮に高い収入を得ていても、それが継続していなければ、安定しているとはみなされません。

会社に勤めており、収入の額がある程度保証されていて、毎月収入が発生する「給与所得」をもらっているなら、安定していると考えていいでしょう。給与所得は雇用主から収入が保証されています。

会社に勤めているサラリーマンやOLは安定した収入がある代表的な職業です。
そのため、会社勤めをしている人は「安定収入」という面では問題ないと考えられます。

安定性に欠けると判断されるケース

プロミスは収入が低い人でも契約することができますが、逆に高収入であってもそれが不安定なら、審査で不利になる可能性があります。

たとえば、年収額は500万円であっても、収入が100万円の月もあればゼロ円の月もあるというケースでは、収入が安定しているとは言えませんので、審査に通るのは困難でしょう。

収入が安定しない職業としては、以下のようなものが挙げられます。

・自営業者や個人事業主

・水商売

・小説家、ライター

・農家

カードローンは毎月決まった金額を返済するものですので、審査では収入の金額よりも収入の安定性を重視する傾向があります。

そのため、高収入の自営業者よりも、毎月決まったシフトに入って安定収入につながっているアルバイトのほうが審査が有利となることがあり得ます。

自営業者や個人事業主など、収入が安定しない職業の人がプロミスに申し込むにあたっては、たとえば自営者ローンなどを検討してみると良いでしょう。

年収が関係するのは利用限度額

年収と総量規制

年収の金額は「審査に通るかどうか」という点から見るとあまり影響はありませんが、利用限度額には大いに関係があります。

年収が高ければ利用限度額も高く設定され、年収が低ければ低めの限度額の設定になります。

年収による利用可能額の設定には「総量規制」という法律が深く関係しています。
総量規制は、貸金業法で定められた制限のことで、消費者金融などの貸金業者からの融資を「利用者の年収の3分の1以下」に制限して借り過ぎや多重債務を防止する法律です。
年収が300万円のとき、プロミスから借りることができるのは1000万円以下となります。

総量規制と他社借入

総量規制による利用限度額の制限は、他社からの借入額も含めた金額の合計によって算出されます。

たとえば、年収300万円の人が他社から60万円を借りているとき、プロミスからの借入は40万円以下に制限されます。

消費者金融業者に申し込むのがプロミスが最初という人なら問題はありませんが、すでに他社から借入があるとき、プロミスから利用限度額を低めに設定される可能性があります。

年収が低くてもプロミスの審査に通る条件

信用情報に問題がないこと

年収が低くてもプロミスの審査に通るには信用情報が重要です。
信用情報に問題がないというのは、ほぼ絶対的な条件と言ってもいいでしょう。

信用情報に問題があるということは、金融機関との取引に問題があったということですので、審査では非常に不利になります。

信用情報は、個人がそれまでにどのような金融履歴があったかを示すもので、申込内容から契約内容、借入や返済の状況をすべて記録してあります。

こういった情報は個人信用情報機関に登録されており、プロミスを含むさまざまな金融機関に情報が共有されています。

たとえば、過去にクレジットカードを利用していたときに長期延滞などの返済トラブルを起こしていた場合「金融事故」として記録されます。

この情報はプロミスにも共有されているので、申し込みをしても信用度が低いために審査に落ちる可能性が高くなります。

もし、長期延滞やカードの強制解約といった返済トラブルに心当たりがあるなら、プロミスに申し込む前に個人信用情報機関に信用情報の開示を請求してみましょう。

他社の借入状況が良好であること

プロミスでは、申込者の返済能力を調べるために、他社での借入状況もチェックします。
多くの金融機関から借入していたり、多額の借入残高が残っていたりするとき、返済能力が低いとみなされて審査に通るのが難しくなります。

特に重要なのは借入残高で、総量規制にもかかわる部分ですので、必ずチェックされます。

年収の3分の1を超える貸付は行ってはならないとするのが総量規制ですが「まだ余裕がある」という状況でも審査で不利になることがあります。

たとえば、借りては返すという状態が長く続いていて、借入残高があまり減っていないという状況のときには「この人は返済能力のギリギリのところではないか」と判断されて審査に通らないことがあります。

多重債務に陥る人のほとんどは「借りたお金で返済して、また借りる」という状態になってから、返済が困難になって任意整理や自己破産をします。
この自転車操業状態になっているときには、プロミスの審査は通りにくいと言っていいでしょう。

年収の申告で嘘をつかない

年収と審査という点から考えるとき、申し込みのときに見栄を張って収入の額を高めに申告するのは危険です。

貸金業者に申し込みをする際、希望利用限度額が50万円未満のとき、または他の業者の借入額と合計して100万円未満のときには収入証明書は提出しなくても良いことになっています。

そのため、ちょっとでも利用限度額を増やそうとして、年収の額を偽っても発覚しないだろうと考えがちです。

「自分の年収が低いから審査が心配だ」と考える人もいるでしょう。
しかし、不安だからといって嘘の年収を申告するのは審査で不利になります。

プロミスはお金を貸すプロです。
申込者が勤める会社や勤務年数、これまで蓄積したノウハウから、申込者の年収をかなり正確に推測できます。
なかには、すでに同じ会社の人がプロミスを利用していることもあり得ます。もしその人が収入証明書を提出しているとき、そこから逆算して推測することも可能でしょう。

嘘の内容を申告しても、いずれ発覚します。
審査に落ちるだけでなく、「悪質な申込者」とみなされて今後一切の利用ができなくなることもあり得ます。

勤務実績の条件を満たすこと

プロミスを始めとする大手の消費者金融業者が審査する際に利用するのが「スコアリング審査」というシステムです。

スコアリングは申込者の個人情報を属性として数値化し、合計点が基準を満たしていれば審査に通し、基準以下なら審査に落とすというものです。

たとえば、正社員はパートやアルバイトよりも数値は高くなり、さらに自営業者や個人事業主は低めに評価されます。
年収は高いほどスコアリングの数値は高めになり、安定性に欠くほど低くなります。

自分の収入と審査の関係で心配になるのは、収入が低いときや、雇用形態が安定していないケースでしょう。
たとえばパート収入しかない主婦の場合は、雇用形態も正社員よりは安定していませんし、年収も低めです。

とはいっても、他の属性においてプラスになるポイントがあれば、マイナスを挽回できます。

たとえば勤務年数です。
勤続年数が長ければ、その分スコアは高くなります。勤続年数が長いということは、その職場で信頼を得ており、辞める可能性が低いことを意味しますので、たとえ収入が低くても長く勤めている人は高く評価されます。

プロミスの審査は甘い?年収が低い人が申し込むときの注意

職場に在籍確認の電話がかかってくる

プロミスでは、申込者に返済能力を確認するために、審査の途中で職場に在籍確認の連絡を行います。

審査担当者が個人名で申込者を呼び出すという形で、申告した通りの場所に勤務している実態があるかどうかを確認します。

このとき、誰も電話に出なかったり、電話に出た人が在籍しているかどうかを教えなかったりした場合には、プロミスの審査に落ちる要因となります。

たとえば、個人宛の電話連絡がかかってこない職場の場合、電話に出た人が個人情報保護という観点から在籍しているかどうかをプロミスの担当者に教えないということもあり得ます。

また、勤務先の会社の規模が大きいときには、電話に出た人が従業員一人ひとりの名前を把握していないことも多く、申込者の在籍を否定するリスクもあります。

プロミスの審査に確実に通るには、この在籍確認でしっかりと対応する必要があります。
申し込みした日に自分宛の連絡があるかもしれないので対応したいなどと申し出てもいいでしょう。

それでも在籍確認の電話連絡が心配というときには、申し込みした後にプロミスの担当者に相談してみましょう。プロミスは大手ですので、在籍確認ではあらゆるケースに対応してきた実績があります。

利用限度額は低めになる

年収が低い人は、総量規制の観点からも利用限度額は低めに設定されます。
収入の安定性を加味して、年収の3分の1よりもかなり少額に設定される可能性もあります。

たとえば、年収が90万円なら、総量規制のうえでは「30万円まで借りられる」はずですが、これよりも低い設定になる可能性があります。

逆に、そういった事態を想定して低めに希望限度額を申告しておくというのは良い方法です。
年収が90万円の人が、希望利用限度額を10万円としたとき、プロミスとしても審査に通しやすくなるでしょう。

総量規制で注意したいのは、貸金業者からの借入額の合計を規制の対象とする点です。
貸金業者とは、プロミスなどの消費者金融業者だけでなく、信販会社やクレジットカード会社のキャッシング枠も含みます。

年収90万円の人が、すでにクレジットカードのキャッシング枠の設定が10万円あるとき、プロミスから借りることができるのは20万円までです。

プロミスからの電話に誠実に対応する

年収が低い人がプロミスに申し込むときに注意しておきたいのが、申し込み後にかかってくる本人確認の電話連絡です。

貸金業者との契約では、本人確認として必ず1回は担当者から連絡があります。
成りすましを防ぐという意味合いもありますが、ここで「聞き取り」するという目的もあります。

単純な収入額や返済能力だけでなく、消費者金融業者では「本当に支払いの意思が申込者にあるかどうか」を重視する傾向があります。

そのため、収入が低い人が申し込みをしてきたとき「なぜ申し込んだのか」「何に使うお金なのか」をしつこく聞いてくる可能性があります。

現在の勤務状況や具体的な職務内容、取引先、場合によっては生年月日や干支などの本人確認まで詳しい聞き取りを行うことがあります。

その結果「この人は一時的な金欠で困っているのであって、状況が改善すれば返済には問題ないだろう」と認められたら審査に通過させます。

個人信用情報に多少問題があっても支払いの意思があれば審査通過させることもあります。

一方で、勤務の内容や時給が答えられないとか、生活状況を改善する意思がないと思われたら、属性に関係なく審査に落とされてしまう傾向があります。

プロミスからの電話には誠実に対応しましょう。社会人らしく、丁寧な口調で答えることも大切です。

最低でもこの条件はクリアしよう

プロミスが公式に記載しているものを含めて、プロミスの審査に通過する条件をまとめると以下のようになります。

・満20歳から69歳であること。

・毎月安定した収入があること。パートやアルバイトでも可。

・毎月確実に数千円程度の返済ができる。

・返済の意思があり、プライバシーを含む突っ込んだ質問にも誠実に答えられる。

・プロミスだけでなく、他の金融機関でもトラブルを起こしていない。

毎月数千円程度の返済をこれから確実に実行できるなら、審査の通過に高い収入は必要ありません。
年収200万円未満の人の審査通過事例は非常に多くあります。

収入や信用情報よりも重視されるのは「返済の意思があること」です。
過去の出来事を根掘り葉掘り訊かれても、干支や取引先など、一見審査に関係ないことを尋ねられても、イライラすることなく誠実に答えましょう。

事前に「月にいくら返す」と計画を立てておき、それを伝えるのも有効です。

ワケありなら店頭申込?

ネット上の噂で「金融で事故を起こした、またはそれに近い状況の人も、店頭窓口で申し込みを行うと審査に通りやすい」というものがあります。
信憑性は高いとは言えませんが、実際に多重債務状態の人の間では良く知られているものです。

確かに、プロミスは店舗を構えており、そこには資格を持った専門家が必ず常駐しています。
こういった人に「相談する」というスタンスで申し込みをすると、審査に通りやすい書類の書き方を教えてくれる可能性があるのは否定できないでしょう。

プロミスでは電話連絡で「聞き取り調査」する業者ですので、対面でお金が必要な理由や、こうなってしまった要因を伝えるのは決して無駄とは言い切れません。

もし、信用情報に問題があるなどのワケありなら店頭に出向いてみるのも良い方法でしょう。ただし、確実な情報ではありません。門前払いになる可能性もあります。

プロミスの審査に通るには年収はいくら必要?まとめ

プロミスでは年収がいくらだからお金を貸すといった明確な基準はありません。

安定した収入があることや、返済する意思があることが重要です。在籍確認がしっかり取れること、他社借入で問題がないことも大切な要素です。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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