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プロミスの目的ローンの使い方は?フリーキャッシングとの違い

 2020/09/04 プロミス   180 Views

プロミスで契約できるローン商品には、個人消費者向けの主力商品である「フリーキャッシング」の他にも、おまとめローン、自営者カードローンなどがあります。

フリーキャッシングは契約後は自由な用途で使うことができことが特徴ですが、特定の目的でお金を借りたいときには、金利の低い「目的ローン」を利用することができます。

プロミスの目的ローンの対象

教育ローンとして借りる

目的ローンで最も使いやすく、金額も大きく借りることができるのは教育ローンです。
これは主に申込者本人、または息子、娘といった家族の教育の資金として借りられるものです。

教育というと、たとえば大学の入学費や学費などが挙げられますが、その他にも専門学校や資格のための勉強、塾、受験費用、学用品代など様々な分野で利用可能です。

「教育」に関連するものであれば、すべてに利用できて、さらに資金使途を証明する書類の提出は義務付けられていません。

銀行などが提供する目的別ローンは通常、資金が利用者に手渡されるのではなく、銀行が直接相手先の口座に振り込むことによって融資されますが、プロミスの目的ローンはそうではありません。

また、お金の使い道が申告した通りかどうかも確認されません。

結婚資金として借りる

銀行の目的別ローンの代表的なものが「ブライダルローン」です。
結婚には多額のお金が必要となります。

結婚式そのものにもかかりますし、新居への入居費用、引っ越し代、家具などの購入など新生活には様々な費用がかかってきます。

結婚に関するデータによると、挙式・披露宴の費用の全国平均は300万円以上で、若い人が自分の貯金だけで用意するのはかなり困難な額です。

これをプロミスの目的ローンで借入することが可能です。
挙式や披露宴だけなく、新婚旅行の費用、エンゲージリングという指輪にかかる費用もこのローンでまかなうことができます。

300万円以上のお金を自分で負担するとなると、私生活においてマイナスからのスタートになってしまいます。できるだけ結婚費用はローンでまかなうほうが賢い選択でしょう。

車の購入資金として借りる

高額の買い物の代名詞が住宅と車でしょう。
車は若いときに乗るもの、家族ができたときに乗るものと車種も違いますし、買い替えも必要になることがあり、そのたびに多くの費用がかかってきます。

プロミスの目的ローンでは、車の購入資金としても借りることができます。また、車だけでなく、バイクでも車庫の増築・改築にも利用できます。

車やバイクは中古であっても購入資金は高額になり、現金で一括払いできるケースは少ないでしょう。

通常は業者が提供するオートローンを利用することが多いですが、プロミスの目的ローンでもこの費用を用意することができます。
オートローンを組むのが難しいという状況の人もいるでしょう。そういったときにはプロミスの目的ローンは役立ちます。

旅行資金として借りる

友人や家族、パートナーなどと一緒に旅行に行くということも多くあります。
旅行はやり方次第ですが、かなりのお金がかかることがあります。ちょっとした贅沢気分にひたりたいこともあるでしょう。

そういったときに、ほんの少し費用を足すだけで満足感は高まります。
資金面での心配があると、旅行そのものを楽しめないことにもなりかねません。そういった場合にも、プロミスの目的ローンで借入すれば心配は払拭されます。

国内旅行でも海外旅行でも、旅行の前に充分な資金の裏付けがあれば、気持ちにゆとりを持って旅を楽しめます。

銀行にもトラベルローンがありますが、こちらは事前に予定を組んだうえで旅行会社などに銀行が振り込む形での融資になることが多くあります。
プロミスの目的ローンなら、資金の使い方の自由度が高く、使いやすいと言えるでしょう。

目的ローンの特徴

決まった資金使途で借りるもの

プロミスの目的ローンの特徴は、資金の使い道が決まっている場合に使うものという点です。
結婚に伴う挙式・披露宴・新婚旅行の費用、入院による費用などの経費、子供の大学入学に伴う入学金や授業料など、普段の家計ではまかなえない大きな出費に対応するものです。

フリーキャッシングは、資金の使途は問われませんが、目的ローンでは自己申告とはいえ資金の使途が決まっているという点で違いがあります。

目的ローンでの資金の使途は、こういった「生計に関わる費用」に限定されています。
個人事業主が事業の費用をまかなうために借りることはできません。

人生においては、高額の費用を必要とする場面がいくつもあります。
準備が充分にできていない状態で、思わぬ出費の必要性に出くわすことは珍しいことではありません。そういうときに慌てることなく過ごすために用意されているのが目的ローンです。

都市銀行や地方銀行でもブライダルローンやマイカーローンの提供がありますが、これは相手先への口座への入金による融資であることが多くなっています。

そうでない場合には領収書といった資金の使途を明確にする書類の提出が義務付けられていますが、プロミスの目的ローンではそういう手間をかける必要はありません。

とはいえ、自動車を買う予定でもないのに「車の購入資金として借りたい」と申し出るのは虚偽申告となります。
虚偽申告は悪質とみなされると詐欺罪が適用されますので、注意しましょう。

商品の概要

・プロミスの目的ローンの概要

融資限度額 1万円~300万円
契約額 指定の契約額の範囲内でプロミスが決定した金額
金利(実質年率) 6.3%16.5%
返済方式 元利均等返済方式
返済日 毎月6
返済期間 最長6年(2回~60回)
申込条件 ・年齢20歳以上~69歳以下

・本人に安定した収入があること

資金使途 生計費
担保・保証人 不要

300万円という限度額は多少心もとないですが、金利が通常のフリーキャッシングに比較して低めに設定されている点が特徴的です。

また、返済日は毎月6日に固定されるので注意しましょう。主婦や学生であっても、パートやアルバイトなどの安定した収入があれば申し込み可能です。

返済の事例

返済は申込者の指定する金融機関からの口座引落になります。

返済回数や返済額を選択できるので、自分の状況に合わせて無理のない返済をするように心がけましょう。30万円を年率16.5%で借入したとき、返済回数指定や返済額指定のシミュレーションは以下のようになります。

・返済回数指定

返済回数 毎月の返済額 返済総額
初回 2回目以降 最終回
10 6780 35634円×8 35631 327483
15 6780 23672円×13 23661 338177

・毎月の返済額指定

返済金額 毎月の返済額 返済総額
初回 2回目以降 最終回
1万円 6780 1万円×38 7730 394510
15000 6780 15000円×23 7738 359118
2万円 6780 2万円×16 17682 344462

返済回数が少ないほど、また毎月の返済金額が多いほど、総返済額を抑えることができます。

初回の返済額は返済日までの利息で、それ以降から元金と利息を返済していく方式が採られています。

追加融資はないので注意

金利もフリーキャッシングよりも低めで、限度額300万円まで借入できることから、メリットばかりに思える目的ローンですが、フリーキャッシングとは違う大きなデメリットがあります。

それは、目的ローンは「証書貸付」という方式で貸し出しされるローンという点です。

証書貸付というのは、マイカーローンやブライダルローンなどと同様「貸付は1回のみで、後は返済するだけ」というローンのことです。

フリーキャッシングならいったん審査に通過できれば、限度額の範囲内で何度でもいくらでも借入することができますが、目的ローンはそのように自由な追加融資ができません。

返済能力があれば追加融資は不可能ではありませんが、そのたびに必ず融資の審査を受ける必要があります。

また、追加融資は別の契約という扱いになるので結局返済金額は増えることになります。
どうしても追加融資が必要という場合には、既存の借入残高を含めた新規融資の審査が実施されます。

追加融資のたびに新たに審査が必要という点が、フリーキャッシングとはまったく異なる特徴ですので、申し込みの際にはどちらが向いているのか良く検討してからにしましょう。

目的ローンの申し込みから契約までの流れ

申し込み

1.基本は店頭で

目的ローンの申し込みは、基本的に店頭窓口です。

公式サイトにも「お客様サービスプラザでお申し込みいただけます。インターネットからのお申込みは受付けておりません」と記載されています。

店頭で申し込みをして、その場で審査結果を出して、契約するというスタイルです。

プロミスのお客様サービスプラザがどこにあるのか、営業時間はどうなっているのかを事前に確認しておきましょう。

2.ネットからの申し込み

ネットからの申し込みがまったく不可能というわけではありません。

通常のフリーキャッシングの申し込みフォームで個人情報を入力して送信しても、後から目的ローンとして申し込むことは可能です。
その場合には、申し込んだ後にプロミスに連絡する必要があります。

通常はプロミスの審査担当に情報が着信してから30分程度で、申込者の携帯電話にプロミスから本人確認の連絡が来ます。

このときに、今回は目的ローンとして借入したいと申し出れば、目的ローンに切り替えて審査します。
ただ、このケースでは、当初の申し込み段階ではフリーキャッシングとして審査されるので注意しましょう。

必要書類

プロミスの目的ローンの申し込みには、以下の3点が必要になります。通常のフリーキャッシングとは異なる点もあるので注意しましょう。

1.本人確認書類

・運転免許証
・パスポート
・健康保険証+住民票もしくは公共料金の領収書

運転免許証などの書類に記載された自宅住所と現在の住まいの住所が異なるときには、以下の書類を併せて提出します。

・国税または地方税の領収書または納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書(電気、ガス、水道、NHK)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

2.銀行届出印

目的ローンは基本的に口座振込によって融資されます。そのため、振込先の金融機関に届け出ている印鑑が必要です。

3.収入証明書が必要なとき

・希望借入額が50万円を超えるとき
・希望の借りれ額と他社での利用残高の合計が100万円を超えるとき

上記の条件に該当するときには、源泉徴収票、確定申告書、税額通知書、所得証明書、給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書の書類のうち1点が必要です。

審査

プロミスの目的ローンの審査で重視されるのは返済能力です。

借入額が50万円以内のときには収入証明書類の提出は不要ですが、目的ローンの場合には教育や結婚といった大きな出費に対応するものなので、100万円程度は申し込むことになるでしょう。
そのときには収入証明書類を提出しなければなりません。

返済能力は、他社からの借入との兼ね合いも重要です。
他社からすでに大きな額の借入があるときには、審査では不利になります。できれば、他社からの借入を完済してから申し込みましょう。

返済能力では、正社員か派遣社員なのかという雇用形態も重視されますが、それよりも収入の安定性が重要です。

安定性を推し量る指標のひとつが勤務年数です。
長く勤務しているということは、それだけ転職や退職する可能性が低いと見積もられるため、収入が安定しているとみなされます。

返済方法

プロミスの目的ローンがフリーキャッシングと最も違う点は、返済方法でしょう。

フリーキャッシングでは、ローンカードが発行されて提携ATMで随時返済したり借入したりと自由に使うことができますが、目的ローンでは返済の途中で追加融資されることは基本的にはありません。

そのため、利用者が指定した金融機関の口座から、毎月一定額を引落にするという方法で返済することになります。
毎月決まった額を返済し、返済回数も借入時にはっきり分かっているため、計画的な返済をすることができます。

借りるのは1回限りで、借りたら口座振替で返済するだけというのが、目的ローンの特徴です。

電化製品や家具などを分割払いにして購入するのと感覚としては似ています。目的ローンは証書貸付であって、借用書を書いてその内容に基づいてお金を分割して返済するので、原則として返済方式は限定されます。

プロミスの目的ローン まとめ

プロミスの目的ローンは、資金の使途がはっきりしているものに対して借入するローンです。

マイカーローンとしてもブライダルローンとしても利用可能で、教育やデンタルローンとしても利用できます。

借入は1回限りで後は返済するだけの分割払い型のローンという特徴があります。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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