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お金を借りる人に「言いたいこと!」から心理をみる

 2018/01/23 お金のトラブル   2,901 Views

お金を貸して!と友人知人に言える人の気持ち、お分かりになりますか?

なぜ銀行や消費者金融に頼まずに私に頼むのだろう。その疑問の答えは、お金を貸してといってくる人に「言いたいこと」にすべてつまっています。

お金を借りる人は要注意人物である

定期預金を崩すよりも、保険を解約するよりも今の急場をキャッシングで回避しよう。すぐに完済できる計画もある。
このように考えている方であればカードローンの利用は危険ではありません。

しかし「平気でお金を借りる人」は危険です。その心理をよく考えてみなくてはなりません。

まず、「金融機関に平気で借りる人」は大まかに言えば他人にとって害はありません。
返済ができなければ困るのは本人だけ。法律によって親兄弟であっても第三者となり返済の義務はないため、督促されるのも信用情報に傷がつき、後々の債務やローンが利用できなくなるのも本人だけです。

ところが「人に平気で借りる人」は気をつけなくてはなりません。
自分も気をつけなくてはなりませんし、周囲の人も被害をこうむらないように気をつけなくてはなりません。つまり要注意人物です。

お金を借りる人に言いたいこと!そこに心理が見える

周囲の困った人に当てはまることはありませんか?
その人に対して言いたいことから、その人(お金を貸してという人)の心理が見えてきます。

よそ様に迷惑をかけるんじゃないよと教わらなかった?

お金を貸すことを商品としている金融機関ではなく、人にお金を借りるという行為。
それが100円であっても10万円であっても迷惑にほかなりません。

  • 自分が稼いだお金をなぜ貸さなければならないのだろう
  • いつ返してくれるのだろう
  • 返してといいづらいし・・・

貸してと言われた側は不愉快と不安を感じます。
お金を貸してと頼む側には悪いなと思う気持ちが無きにしも非ず。しかし大きな問題とは捉えていないからこそ人に頼むものです。
他人にとっては大迷惑であること、それに気づく力がありません。

私のことを下に見てるんじゃないの?

よく考えてみましょう、自分よりも目上の人、立場が上の人にはお金の無心はしにくいものです。それがたとえ収入型会費とであったとしても。

  • 逆にお金を貸してといえる相手はどうでしょう。
  • はっきり厳しいことを言わない人
  • 友達が少ない人
  • 断らない人

優しい人と考えてのことではありません。断れないだろうと甘く見られています。
さらに友達が多い人には借金を申し込まない傾向もあります。
友達が多い人は何かの話題で「あいつにお金貸してって言われて貸したんだ」という事実が伝わっていくことを恐れるからです。

身の丈にあった生活してないよね

収入と見合っていないブランドで全身を固めている、インスタ映えを狙ってオシャレで高級なランチやディナーばかり。
貯蓄がなければ支出が収入を上回ることはできません。
見栄を張るためのお金がなくなったとき、人に借りてまで今の見栄を張り続けなければならないかどうかの考え時です。

そのチャンスを失って人にお金を借りはじめたとき、人の信用も失います。

流行語ともなった「インスタ映え」。これで身の丈にあわない見栄を張る人は多くなりました。

そのギャンブル、プラスマイマスでマイナスでしょ

勝ったら返すよ。
つまり、負けたら返さないのです。
ギャンブルは依存症にも陥りやすいものです。
実はギャンブル依存症を治療するための病院も全国にあります。

一時勝ったとしても、これまでのギャンブル歴を見ればマイナスでしょう。そういうものです。

人に借りてまでギャンブルをしなければならない気持ちはわからないもの。しかし、ギャンブルに限ってみてみると赤の他人には借金をしないで「彼女にお金を借りる人」が多い傾向にあります。
情けないことだとも考えず、彼女の収入は自分のものだと感じてしまうのでしょう。
「俺のことを信じられないのか!」などと恥ずかしい話です。

あなたの節約と、私のおごりは関係ないでしょ

自分の貯蓄を増やすために、節約をするために、自分の財布を出さない人もいます。
一緒に食事をしながら会計のときになって財布を忘れただの、用事を思い出しただの好き勝手なことを言い始め最終的に支払いをしない。
働いていないのかといえばそうでもなく、単に出さないだけ。

「ちょっと今だけ払っておいて」はいつものこと。もはや信用を取り戻すことはできないでしょう。

まとめ:お金を貸してという人とは付き合いきれない!

人にお金を借りることも、人にお金を貸すこともトラブルの元です。
借りた人と貸した人だけの問題にとどまらず、返済が行われなければ周囲の人も巻き込んだ大きなトラブルになりかねません。

正直に言えば「お金を貸して」と友人に言える気持ちを持った人とは長い付き合いはできないもの。お金を貸すことを生業としている消費者金融や銀行があるというのに、どうして私がお金を貸さなければならないのか。

いつまでももやもやとした疑問が残ってしまうものです。

貸さない選択、もしくは少額であれば二度目はないと宣言をしたうえであげてしまう。そのくらいの気持ちでなければ貸してと言われた側が気をもむような本末転倒になるでしょう。

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森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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