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お金が貯まる方法を徹底研究!今すぐ始められる3つの簡単習慣

 2019/09/12 お金に関する豆知識   1,267 Views

「お金を貯めたいけれど貯められない」お給料が少ないから、出費が多いけど必要で削れないからなど、様々な理由で貯蓄をあきらめていませんか。

しかし、お金が貯まるのは、お給料の高い低いだけが要因とはなりません。

 お給料が月に100万円でもまったく貯められない人、手取りは10数万円でも毎月しっかり貯めている人、と実に様々です。

お金が貯まるのはどんな方法か、どんな人なら貯めていけるのかを参考にしてみませんか。無理なくお金が貯まる習慣を身に着けるのは夢ではありません。

気になるみんなの貯金額は?

「お金を貯めなきゃ!でもみんなどれくらい貯めているの?」なかなか聞けないのが貯金額ですよね。家族構成や収入などが各家庭で異なるわけですから、みんなが貯めている金額と同じだけ貯める、というわけにはいきません。

 それでも、平均貯蓄額を知ることで貯蓄の目標やお金の使い方を考えるきっかけとなるでしょう。総務省の家計調査報告では、2018年(平成30年)の世帯あたり貯蓄現在高の平均値は1,752万円です。

 「え!そんなに?」と驚かれた方も少なくないでしょう。実は、貯蓄額がこの額を下回る世帯が約3分の2を占めています。平均値ではありますが、一部の貯蓄の高い世帯が平均値を引き上げています。参考にしたいのは中央値で、2018年の調査報告では1,036万円です。

 さらに、二人以上の世帯で勤労者世帯では貯蓄平均値は1,320万円、中央値は798万円となります。あくまでも参考の値ですが、これから貯めたいと考えているなら、目安としてみるとよいでしょう。

お金が貯まる人は何が違うのか

お金が貯まらない人はどんな特徴?

ちょっとしたことで自分にご褒美を買う

「今月頑張ったから、前から欲しかったバッグ買っちゃおう!」これが年に数回ならまだしも、結局毎月欲しいものを買っていませんか?自分に甘いタイプより、厳しいタイプのほうが貯蓄には向いています。

予算を考えずに買い物する

欲しかったら、値札を見ずに買っていませんか。使えるお金を越えても買い物してしまう、この場合はどうしても貯蓄に回すべき額を使っていることになります。

収支を記録していない

入ってきたお給料の額は把握していても、どこに使ったのか、他に臨時収入などはなかったのかなどを記録していないと、お金の流れがつかめません。貯蓄に回せる額を把握し、使い過ぎを防ぐためにも収支の記録は大切です。

自由に使えるお金が多い

収入が多いのに、まったく貯蓄ができていないタイプの方も少なからずいますね。十分にお金があるのに、と思ってしまいますが、自由に使えるお金が多すぎると、やはり貯めるのは難しくなります。

なぜかお金が貯まる人がやっていること

制度を活用して無理なく節約

社内の天引き制度、ふるさと納税、iDeCo(個人型確定拠出年金)、医療費控除、確定申告、などをうまく活用してしっかり節約できます。特に会社員の方は、生命保険料や地震保険料などの控除の申告を忘れないようにしましょう。

ストレス解消法をお金に頼らない

仕事の山場を越えたら、ドーンと買い物、自分のおごりで飲みに行く、確かにストレスはスッキリと解消されるかもしれません。しかし、お財布は常にさびしい状態になってしまいます。ウォーキングなどお金を使わなくてもよいストレス解消法ができる、使わない金額は決めてしまうなど対策をしていると、お金は貯められるでしょう。

習慣を変える

なんとなくコンビニに立ち寄る、よく考えずにスマホやインターネットの契約をしている、通わないのにジムの会員、言われる通りに契約した保険など、習慣化してしまったりロスが発生したりしていることを意識していないことがあります。何が必要なのかがクリアになれば、この無駄はすっきりさせられるはずです。

お金が貯まる人の性格の特徴

身近に、「若いのにもう家買ったの?」という人いませんか。親の援助などなしで、自力で住宅を購入したということは、しっかりお金を貯めたということですよね。こんな人にはどんな性格の特徴があるのでしょうか。

万が一のこともきちんと考えている

お金が貯まらない人は「こんなことがあったらどうしよう」と不安に思っても、「ま、いっか。大丈夫」と根拠なく結論付けてしまっていることがあります。もしものことが起こったらどうするか準備できると、備えもできてくるでしょう。

リスクはとらない

もしかしたらドーンとお金が入ってくるかもしれないギャンブルが趣味、宝くじやロトを買わずにはいられない、こんなタイプの人はほぼお金が貯まっていません。リスクをとらずに、堅実な方法を選べる人がお金を貯められます。

貯めることが苦痛にならない

500円玉貯金、行ったつもり貯金、やったつもり貯金など、お金を楽しく貯めていくことが苦痛にならないタイプは貯蓄に向いています。残高が増えていく預金通帳を見るのが好きというのも、貯めることを楽しめるタイプでしょう。

お金を使うべきところを知っている

ひたすらケチケチと過ごす、逆に際限なく使ってしまう、このどちらのタイプも実はお金が貯まりません。ケチケチタイプは貯まるようですが、実は人望を失っていないでしょうか。

お金はお金からやってくるばかりではなく、人との付き合いの中で生まれることもあります。必要な出費を見分け、使うべきところを正しく判断できるのは、貯蓄ができているタイプといってよいでしょう。

お金が貯まる人の思考法

突然数十万円貯められるわけではありません。小さな金額からコツコツと貯めていくことで、塵も積もればとなるわけです。お金が貯まる人は、「もう使ってしまいたい!」「今月はパーッと使ってもいいんじゃないか」という迷いを、断ち切れるタイプといえるでしょう。

我慢強く少額でも貯めていける、目標を決めたら迷わない、こんな風にできる人が貯められるのです。また、無駄遣いが苦手でどんなことにももったいないと思えるのも、節約する上では向いている思考といえるでしょう。

ただ、我慢強さやもったいない精神は「真似しよう。同じようにやってみたら貯まるかも!」と簡単にできるものではありませんね。使ってしまいたい、もう貯めなくてもよいと思ったときに、ちょっとだけ我慢してみるか、と少しずつ転換するしかないでしょう。

また、無理な貯蓄はストレスとしかなりません。もともと自分に厳しいタイプではないなら、ゆったりと貯める計画のほうが適しています。

お金が貯まる人は何が違うのか

お金が貯まる人は貯まらない人と決定的な違いがあります。人はもともと、お金を持つと使ってしまう生き物といわれています。使ってから貯めようと思う人は、いつまで経っても貯まりません。まず貯蓄を始め、そこから計画的に使うことができる人だけが貯められるのです。

お金を使わない人=貯まる人ではないという点にも注意が必要です。やみくもに節約したり、ひたすら我慢したりというタイプの人は、どこかで無駄遣いして爆発してしまう可能性が高いのです。

好きなことにはしっかりお金を使う、そのためにどうやりくりするかを考える、これが貯蓄を継続するコツです。また一攫千金を狙わないこと、濡れ手に粟の話に踊らされないこと、こういった堅実さも貯まる人の違いといえるでしょう。

お金が貯まるようになった!そのコツは?

貯める目的&目標金額を設定する

なんとなくお金があるほうがいいかな、といった気持ちでは、なかなかお金が貯まっていきません。なぜお金を貯めたいのか、貯蓄する目的はなんなのかを、まずはっきりさせましょう。

さらに、目標金額、貯まるまでの目安の期間も設定しておきます。具体的なほどモチベーションも高まるはずです。資格を取りたい、住宅ローンの頭金、海外旅行など貯める目的を考えてみましょう。

特に明確な理由はなくても貯めていきたいと決めたのなら、収入の1割を目安に「使わないお金」と決めてしまう方法をおすすめします。

天引きで貯めていく

お給料が入ったら、先に仕分けしてサッと貯金してしまえればよいのですが、難しいと感じる方も多いですね。やはり、お給料が振り込まれる口座から自動的に送金される積立口座や貯蓄口座は、貯めやすいと感じるでしょう。また、勤務先に財形貯蓄制度があるなら、使わない手はありません。

収支の記録をつける

上手くお金を貯めている方は、お金がいくら入ってきて、いくら出ていっているのか、きちんと把握できています。年間どれくらいの収入があるのかさえ、はっきりとわかっていない場合は書き出すことをおすすめします。収入はお給料とそれ以外の分、支出は固定費・流動費・臨時費の大きく3つにまず分類していきます。

細かく分けたほうが、収支の詳細を把握しやすいのですが、いきなり厳密にやり過ぎるとすぐに嫌になってしまいます。まずはおおまかに収支の流れを確かめましょう。

固定費は、光熱費や家賃など毎月必ず必要な支出です。流動費は食費、娯楽費など、臨時費は冠婚葬祭にかかる費用や税金などとなります。分類していくことで、抑えたりなくしたりできる支出はないかが分かります。

支出の見直し

支出を減らせれば、もちろんお金は貯めていけますが、なかなか簡単ではありません。固定費は動かせない、と思い込んでいる方も多いのですが固定費から見直すほうがよいでしょう。

光熱費はすぐにスタートできる節約を行ってみます。家賃は引っ越しすることになりますが、敷金や礼金、さらに引っ越し後の通勤などトータルのメリットで考えましょう。とにかく家賃が低いところに移ればOKというわけではありません。

固定費を見直したら次は流動費と、順に項目を振り返ります。意外なところで大きく無駄な出費が発生していることもあるので、面倒がらずすべて見直しましょう。

お金の貯めどきは今!逃さず貯蓄

人生でお金を貯めやすい時期、貯めておきたい時期はあります。独身時代、(子どもが生まれるまでの)共働き時代、子供が独立した後、こういった期間なら収入を確保しつつ支出を抑えられるタイミングといえます。

積立、保険の見直し、短期ではなく長期的な収支を意識するといったことで、貯める体質ができていきます。貯める楽しみがわかれば、貯めるのが難しい時期がやってきても何とか乗り越えられるでしょう。

お金が貯まる趣味は?

お金が貯まる趣味、またはお金がかからない趣味を持つのも、お金を貯めていくには大切ですね。節約をしているから、貯金したいからすべてを我慢しなきゃ!と頑張る必要はありません。他にお金をかけない方法はないか、地域のカルチャースクールでできるだけ月謝を低く抑えられないかなど、検討する方法はいくつかあります。

無理やり節約すると、ある程度貯まったところで「こんなに頑張ったんだから」と衝動買いしてしまうかもしれません。息抜きの上でも趣味はとても大切です。

また、懸賞やネットオークション、趣味を生かした副業(勤務先で禁止されていなければ、イラストソフトを使ってデザインなど)、といったように趣味や楽しみながらお金を貯めることにつなげる方法は少なくありません。楽しいこと、自分が集中できることといった趣味の基本を忘れず上手にお金を貯めましょう。

お金が貯まる財布って?貯めやすくする財布はある?

お金が貯まる財布として、色やブランドなどで探している方もいます。確かにお金が貯まる色、金運アップできるブランドという情報も見つかりますね。しかし、わざわざ購入しなくても今持っている財布を、お金の貯まる財布にしていくこともできます。

スッキリしている財布

小銭、レシート、カード類で財布がパンパンの状態ではなかなか貯まっていきません。お金の管理ができていないからです。レシートを管理する、ポイントカードやクレジットカードなどカード類を整理する、財布に入っている金額を把握して無駄遣いしないなどで、スッキリとしたお財布に近づけられるでしょう。

ポイントカードは3枚に絞る

どうしても増えてしまうポイントカードですが、良く使うお店を決めて限定させましょう。または、Tポイントやnanacoポイントなど共通のポイントに集中して貯めるようにします。バラバラのカードでは結局交換できるところまで貯まらず、期限が来て無駄になるといった経験がある方も少なくないでしょう。

財布を毎日掃除する

レシート、クーポンをこまめに財布から出し、カード類も使わないと思ったら処分します。これによって、お金をどう使っているのかも把握できます。家計簿をつけるのが面倒な方は、財布の掃除で管理してしまうのも一つの方法です。

また、財布を掃除したあとに、一定の場所に片付けましょう。カバンに入れっぱなし、放ったらかしにしないことで、お金の管理も常に意識できます。

金額が常にはっきりわかっている

1円、10円単位まではっきりと財布に入っている金額を言える方がいますね。これは財布にいくら入れていて、どれくらいどんなことに使ったのか、今後使える金額を把握しているということです。「何に使ったかわからないけど、お金が減ってる!」これでは間違いなくお金が貯まりません。

長財布

一目で財布の中が分かるので、お金の管理がしやすいといわれています。現在持っているお財布が長財布ではない場合は、入れやすく見やすいように整理を心がけましょう。

毎日使うお財布だからこそ、大切に使うことでお金の管理につなげられます。単に身の回りの品というだけではなく、貯蓄のきっかけとできるでしょう。

お金が貯まる風水

気軽に始められる風水で、お金を貯めてみませんか。風水はよくわからないという方も、基本はきれいに保つことという点だけ知っておけばよいでしょう。整理整頓、掃除したところに良い運が入ってきた場合、そこにとどまって運気が上がるといわれています。

お金を貯める風水も、簡単に始められるものからスタートしてみましょう。風水で金運を左右するのは、玄関と水回りといわれています。この2ヶ所を重点的に掃除し、整えておくことでお金が貯まるようになるかもしれません。

玄関

靴は基本的に下駄箱にしまうようにします。入りきらない場合、履いたすぐあとで少し置いておきたい場合は、つま先を玄関の扉に向けるようにします。物置代わりにゴルフバッグ、スポーツ用品などを玄関に置いてしまうのもやめましょう。

マットを置いている場合は、こまめに掃除しましょう。置物、飾り物、鏡などを置くのはよいのですが、毎日見て気持ちよく感じるものにします。

水回り

トイレは金運の象徴といわれています。毎日磨くのは面倒ですが、使うごとに便座や床を拭くようにしましょう。習慣になってしまうと、掃除しないと気持ち悪いと感じるようになります。トイレの蓋は必ず閉めるようにしましょう。

洗面台もこまめに磨くことが大切です。手の届くところにサッと磨けるスポンジを置いておくと、気になったときにも面倒さを感じません。タオルは明るい色のものを使うようにし、こまめに交換して洗濯します。

水回りに芳香剤もよいのですが、観葉植物を置くのもおすすめです。観葉植物は葉に丸みがあるとベストでしょう。

お風呂場は、排水口をこまめに掃除し、換気を心がけます。シャンプーボトルを床面に直置きしないほうがよいといわれています。

究極のお金が貯まる方法は?

残念ながら「これさえやっておけば絶対にお金が貯まる方法」というのはありません。いくつかの取り組みやすい方法を組み合わせてトライしてみるしかないのです。

それでも、お金が貯まる方法をまとめると、整理整頓と清潔を心がけることで、お金の管理がしやすくすることになるでしょう。またお金を貯める上で重要なのは、収入と支出の把握です。入ってくる金額を知り、出ていく金額をコントロールすれば、貯められる正確な額を知ることができます。

もちろん「そんな計算苦手」という方も少なくありません。風水、財布など身近なものからスタートしてみて、やりやすいものを継続していきましょう。一つ習慣になったら、別の貯蓄習慣を取り入れるようにして、少しずつお金が貯まる流れを作るとよいですね。

少しこれまでのライフスタイルを見直すだけでも、貯められる方法を発見できる可能性もあります。節約や貯蓄は決してツライことばかりではありません。自然と貯蓄がクセになり、楽しみになってしまえばこっちのものです。上手にお金を貯めていきましょう。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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