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携帯でお金借りる2つの方法と絶対やってはいけない方法

 2018/01/26 お金のトラブル   4,842 Views

生活費が足りない!そんなピンチな状況下で、手軽に携帯ひとつで簡単にお金を借りられる方法があったらとってもありがたいですよね。

ネット上では色んな方法があふれていて、どれが安全で、どれが危険な方法なのか判断がしづらいと思います。中には違法性ギリギリの怪しい方法もあり、安易に手を出すと痛い目にあいます。

絶対やってはいけない方法と、安全に携帯でお金を借りたい人におすすめできる確実な方法をご紹介します。お金がない!とあわてずに、まずはこの記事を読んでから行動しましょう。

絶対やってはいけない方法「携帯電話を担保にお金を借りる」

携帯でお金を借りる方法はいくつかありますが、絶対やってはならない方法は、携帯電話を担保にしてお金を借りることです。

貸金業者がスマホやアイフォンなどを数台契約させ、郵送で送ることを条件に融資するという方法です。この方法でお金を借りることは絶対にやめてください。理由はいくつかあります。

  • 闇金が使う手段
  • 郵送でスマホを送ってもお金が振り込まれない
  • 携帯を他人に譲渡する違法行為(携帯電話不正利用防止法)
  • 白ロム端末(SIMカードなし)をだまし取られ、その後端末支払いが残る
  • 契約した携帯が犯罪に使用される

携帯電話を担保にしてお金を借りるということは、これらの可能性があるからです。

お金を借りられるならまだしも、そもそも業者が詐欺で携帯を送ってもお金が振り込まれないケースがあります。

もちろん端末代のローンは残りますし、業者はその後連絡が取れなくなります。警察に相談しても返してもらえる可能性はほぼありません。

特にSIMカードつきのスマホは犯罪に使われるため高額で取引されます。知らぬ間に犯罪に加担している可能性もあるのです。

SIMカードを抜いた白ロム端末であっても担保にするのはもちろんNGです。そもそも闇金自体が違法なので、決して借りてはなりません。

携帯電話不正利用防止法(総務省)

携帯(スマホ)のキャリア決済機能を使う

携帯でお金を借りる方法のひとつ目は携帯キャリア決済機能を使ったやり方ですが、この方法は違法とまでは言えないものの携帯各社の利用規約に反するため、おすすめはしません。

詳細はこれから詳しく説明しますが、確実に早く携帯でお金を借りたい人は、「お金を借りれるアプリを使う」を参照ください。

キャリア決済機能とは

キャリア決済機能とは、有料アプリやゲーム課金、ネットで購入した商品の代金などを携帯電話の利用料金と一緒に支払うことができる機能のことです。購入時にIDやパスワードを入力すれば、キャリア決済としてクレジットや代引きを使うことなくそのまま携帯料金に上乗せされます。

携帯電話(スマホ)のキャリア決済機能でお金を借りる方法

ネット上にはキャリア決済機能を使って現金化してくれる専用のサイトがたくさんありますので、そのサイトを探してネットで申込します。現金を受け取るまでの流れを説明します。

①専用サイトで申し込む
まずは専用のサイトから5万、10万など金額を指定して申込を行います。名前や電話番号、メールアドレスなども入力します。

②購入するものを指示される
メールで連絡があり、購入商品を指定されます。キャリアの公式ページからギフトカードを購入する指示があったり、100円ショップで販売されていそうなクオリティの数珠など怪しいものを購入するケースもあります。

③支払いを行う
支払いはキャリア決済機能を使います。機種などによっては使えない場合もあるので確認が必要です。

④キャッシュバックが支払われる
購入した代金の7~8割ほどがキャッシュバックとして口座に振込みされます。10万円の品物であれば7~8万円の現金が振り込まれます。

⑤キャリア決済の支払い
翌月の携帯利用料金と一緒に支払います。

ドコモ・ソフトバンク・au ・Y!mobileで利用可能

キャリア決済機能は3大キャリアのドコモ・ソフトバンク・au、格安スマホならY!mobileで利用できます。それぞれ月々の上限利用料金が設定され、契約状況などに応じて一人ひとりの利用金額が携帯会社によって設定されます。未成年の場合はこれよりさらに低い金額が設定されます。

 キャリア キャリア決済上限額(月額)
d払い(ドコモ払い) 1万円/3万円/5万円
auかんたん決済 10,000円~100,000円
ソフトバンクまとめて支払い 最大10万円
ワイモバイルまとめて支払い 最大10万円

メリットは?

手続き後数分で振り込んでくれる業者が多いので、即現金化することができます。また、借入と違って審査が一切不要な点もメリットと言えます。

注意点

①利用規約で禁止事項になっている
携帯各社の利用規約で、現金化目的でキャリア決済機能を使うことは禁じられています。悪質な場合はキャリア決済機能の利用はもちろん、携帯自体の利用が停止になることもあります。

②換金率が悪い(利息が高い)
キャリア決済の現金化業者の換金率は大体70%~75%です。つまり10,000円使って7,000円しかもらえないということです。翌月には請求がくるので利息で例えると月利約30%です。消費者金融は年利で18%であることを考えると、相当な高利貸しです。要するに「借りる」と考えると、すごく利息が高い方法だということです。

③ギフトカード換金も危険
換金率を上げるためにiTunesのギフトカードを購入して、買い取り専門店で売って現金化する、という方法がネットでたくさん紹介されています。最近はギフトカード購入の詐欺が発生しているため、2018年に入って携帯各社でギフトカードの販売が停止されたりAmazonギフト券がキャリア決済で購入できたサイトができなくなったりと、やはり利用規約に反する行為は簡単にできなくなっています。

お金を借りれるアプリを使う

銀行などに出向かず、携帯だけを使ってお金を借りる方法はそう多くありません。その中でも消費者金融アプリやCASHという買取アプリを使えば比較的安全にお金を借りることができます。

買い取りアプリ「CASH」

最近話題の買取アプリ「CASH」は、自宅にあるブランド古着などをスマホで撮影すると一瞬で査定金額が表示され、即現金にできるアプリです。

フリマアプリなどと違い、自分で古着やバッグなどを売るのではなく、ただ撮影してその後2週間以内に商品を送るだけです。商品を送る前に、撮影だけで現金を振り込んでもらえるのが特徴です。

CASHでお金借りる方法

①アイテムを撮影する
現金化したいアイテムのカテゴリ、ブランド、コンディションを選択し、アイテムの写真を撮ると査定金額が表示されます。

②キャッシュにする
査定されたアイテムの中から現金化したいアイテムを選んでキャッシュにするとアプリ内のウォレットにキャッシュが溜まります。

③身分証を撮影
身分証を撮影して送り、住所や名前も入力します。(初回のみ)

④アプリから集荷予約する
アプリ内で集荷の日時を指定します。アイテムは2週間以内に発送する必要があります。送料は、ウォレットから集荷予約時に自動的に差し引かれます。5個以上(もしくはキャッシュが¥8,000以上)まとめると送料が無料になります。

⑤溜まったキャッシュを口座に振り込み申請する
現金は銀行振込で入金されます。申請後すぐに入金されます。アイテムの発送前でも受け取れます。

⑥アイテムを発送する
指定日時に集荷に来るのでアイテムを発送します。

CASHのメリット

商品の撮影、査定後に申請すればすぐに入金されるので現金化が早く、フリマアプリのように売るための商品説明をつけたり買い手とのやり取りをしたりという手間がありません。金券、商品券や外貨も買い取ってもらえます。

CASHの注意点

手間がかかる
登録してカテゴリ選択して撮影して発送して…メルカリなどのフリマアプリに比べたら比較的簡単ですが、それなりの手間がかかります。

査定金額はハイブランドや新品でないと安い
期待した金額は出ないと思った方がいいです。100円300円の買取金額になることもあります。ブランド品以外はカテゴリ自体がなく買い取ってもらえないことが多いです。

消費者金融のお金借りるアプリ

消費者金融のアプリを使えば、お店も無人契約機も行かずにお金が借りられます。昔と違って申込・審査も含めてカードも持たずに携帯ひとつでお金が借りられるようになりました。手続きはWEBと電話で完了、申し込んだその日に借りることもできます。

消費者金融が利用しやすくなった4つの理由

消費者金融は昔よりもかなり身近になってきて、利用しやすくなりました。理由は5つあります。

グレーゾーンがなくなった
2010年に貸金業法の改正によりグレーゾーン金利がなくなったため、以前のように高額な利息が取られることはなくなりました。ちなみに初めて借りる場合、年利は18%が相場です。例えば10万円を1年で返済した場合、利息は約1万円です。

怖い取立てはない
脅迫的な取り立ては法律で禁止されたため、今ではそういった行為はありません。

カードがいらないので家族にばれにくい
ほとんどの消費者金融でカードが不要になりました。基本的に郵送物もなく家族にもばれにくいです。カードはなくてもアプリを使ってコンビニで借入返済ができます。

アプリやメールで返済しやすくなった
メールで返済を知らせてくれたりアプリで状況をすぐ確認できるので返済遅れを防ぎやすくなりました。

消費者金融アプリの注意点

消費者金融は融資のための審査があるので必ず借りれるわけではなく、借りられても希望額に達さない場合もあります。他の方法に比べて利息が安いとは言え、毎月の返済は必ずしなければなりません。

携帯でお金を借りる方法まとめ

携帯を使ってお金を借りるなら、「キャリア決済機能」と「携帯アプリ」にほぼ限定されます。キャリア決済は利用規則で禁止されているため、規制がかかって今後もやりづらい方向に向かっていくでしょう。

安全にお金を借りるなら消費者金融のアプリかCASHがおすすめです。家に状態のいい新品ブランド品がたくさん眠っている人はCASHアプリで現金化が可能です。

そうでない人は、怪しい現金化方法ではなく、消費者金融のアプリを賢く使って堅実にお金を借りる方法を選びましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

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