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カードローン借り換えのデメリットは?選び方から審査まで徹底解説

 2017/12/24 カードローン   986 Views

「今借りているカードローンの金利を安くする事は出来ない?」とか「複数社からの借り入れを一つにまとめたい」という場合。借り換えローンで借り換えればこれらの問題は解決する可能性があります。
ここでは借り換えした時のメリットやデメリット、借り換えをする時に注意する事を紹介します。

借り換えとおまとめは違う?カードローン借り換え方法を知って借入先を探しやすく

借り換えとは 借り換えとは、金利の高いローンから金利の引くローンへ借り換えるローンで、現在利用しているカードローンより低い金利のカードローンに借り換えが出来れば、当然利息は少なくなりますし、併せて毎月返済額や完済した時の総返済額を少なくすることが出来ます。

おまとめローンとは 複数から借入をしているカードローンをひとつの借入先にまとめてしまうローン商品のことです。
一般的なカードローンは、総量規制で「年収の3分の1を超えた融資は出来ない」という制限があるので、この制限から1つにまとめられない場合があります。
しかし、おまとめローンは総量規制の「例外貸付」に当たるので、年収による制限はなく、年収の3分の1を超えた部分について、返済が可能と判断すれば貸付をしてもよいという事になっています。
まとめ先は現在の借入先でも構いませんし、「おまとめローン」を取り扱っている金融機関ならどこでも構いません。
複数のキャッシングを一つにまとめるのがおまとめです。現在借り入れをしているカードローンを別のカードローンに乗り換えることが借り換えになります。

カードローン借り換えのメリット、こんな人に向いている

すべての方にカードローンの借り換えが向いているわけではありません。メリットを理解して自分に借り換えが向いているかを確認しましょう。

  • 金利が低いカードローン借り換えで利息を抑える
  • 返済日がひとつになって管理がしやすくなる
  • サービスが充実への借り換えなら借入返済が便利になる
利息を少なくする事が出来る 現在利用しているカードローンの金利より低い金利のカードローンに借り換えれば、当然利息は少なくなります。

また、複数社からの借り入れがある場合、各社の上限金利で借りている場合が多いです。
これらの借り入れをひとつにまとめる事で、借入金額が多くなります。
たとえば、50万円ずつ3社から借りている場合は、それぞれに金利18.0%で借りていると思いますが、これを一社にまとめて150万円にすると、15.0%程度まで下げる事が可能です。

利息制限法によって、

  • 元金10万円未満は上限金利20.0%まで
  • 元金10万円以上100万円未満は上限金利18.0%まで
  • 元金100万円以上は上限金利15.0%まで

と決められています。

金利が下がるという事は、利息の負担が少なくなり、返済額の調整もしやすくなります。

お金の管理がしやすくなる

現在すで複数者の借り入れがあり、借り換えをきっかけにおまとめをしたいという方は、管理が簡潔になるというメリットがあります。

複数社からの借り入れをしていると、毎月の返済日や返済額がそれぞれに違うので、毎月その準備をするだけでストレスが溜まってしまいます。
おまとめローンで複数社の借り入れを一本化できれば、返済日は1日だけになりますし、返済額も1つだけ用意すればよい事になります。
おまとめローンに借り換えが出来た時の、大きなメリットは気分的に余裕が生まれるというメリットがあります。

充実したサービスで利用がしやすくなる

今、借入れをしているカードローンに感じている不便を解消するための借り換えもあります。

例えば返済方法が口座引き落とししかない、現金書留の返済をしているなど不便を感じている方は、返済方法が充実している(インターネットバンキングを使った返済や、ATMからの返済など)カードローンに借り換えることで返済がしやすくなる、もしくは借入れがしやすくなります。

カードローン借り換えのデメリット、こんな人は向いていない

メリットの多い借り換えですが仕組みを理解せずに選ぶ・使うをしてしまうと失敗します。デメリットというよりは、選び方、使い方による失敗です。

そのようなことにならないように何に気をつけたらいいのか、チェックしていきましょう!

追加借り入れはできない!

おまとめ目的の借り換えの専用ローンは「返済専用」です。追加借り入れができないのは基本中の基本。
その理由は「貸金業法で定められているから」です。

借り換えローンは総量規制の対象ではありません。
貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号または第1号の2に基づく商品となります。
融資額は既存の借り入れの返済のみに充てられることが契約の条件となっています。

新たに借り入れをすることはできず、返済専用となるため急な出費でお金を借りなければならないという状況に陥ったときには対処ができません。

返済額を下げると利息負担が増えてしまう!!

カードローンの借り換えは上手に行わないと、思いもかけない失敗を招くこともあります。よくあるのが「利息負担が増えてしまう」ケースです。以下の例を見てみましょう。

金額 金利 毎月の返済額 返済期間 利息総額
借り換え前 50万円 18.00% 15,000円 47ヶ月 198,327円
借り換え後 50万円 15.00% 10,000円 79ヶ月 289,501円

金利は3.0%低くなった分、毎月の返済額も5,000円減らすことができました。しかし返済期間を長期化したことで、逆に利息負担が増えてしまう結果となったのです。

これでは借り換えの意味がありません。

カードローンの借り換えを行う場合には、このような失敗を起こさないよう、念密なシュミレーションを行うようにしましょう。

減らしたいのは利息か、返済額か考える

せっかく借り換えをしたのであれば今度こそ失敗のない返済をしたいもの。そこで自分が「借り換えに何を求めるのか」を明確にしましょう。
大きく分けるとこの2つです。

  • 利息
  • 返済額

今のカードローンを利用していて何が負担になっているでしょうか。

利息の負担を軽減したいなら、「金利は今よりも低く」「今の返済額を最低返済額」として計画をしましょう。

返済額の負担を軽減したいなら、「月々の返済額が低くなると返済が長期化する」「利息の支払額が増える」ことを考えて計画をしましょう。そして生活の建て直しができたころには返済額を増やすなど検討しましょう。

もうすぐ完済できる、現在低い金利が適用されているという方は新たに借り換えをする必要はないでしょう。

後は借り換えによるデメリットを理解して失敗をしないように計画を立てるだけです。

カードローンの借り換え先には何を重視する?

カードローン借り換えを利用したいと思っても、むやみに借り換えしていたのでは、思いもかけない失敗を引き起こすかもしれません。自分の今の状況と、借り換えしたいと考える商品をよく比較して、上手に借り換えしなければいけません。

低金利のカードローンを選ぶ

より金利の低いカードローンで借り換えすることで、毎月の返済額、返済総額、利息負担額を大幅に減らすことも可能になります。それには、今のカードローンと借り換えしたいと考えているカードローンの金利の比較を正確に行う必要があります。

しかしカードローンの金利は「4.0%~15.0%」のように一定の幅を持たせて案内されています。この場合「4.0%」で借りることができるだろうと考えるのは禁物です。

カードローンの適用金利は審査により決定されますが、多くの場合、最上限金利(この場合は「15.0%」)の契約となります。

借り換えを検討する場合には、必ず最上限金利が今のカードローンよりも低い先を選択するようにしましょう。

現在銀行カードローンでおまとめ、借り換えは「銀行の個人向け無担保貸付の過剰貸付」が問題となっていることから積極的に行われていません。

約手日返済以外に追加返済ができるカードローン

カードが発行されない、実は借り換えをするときには大きなデメリットになります。

借り換え専用ローンであれば「返済専用」となり口座引き落としで返済をしていくこととなります。
ここが借り換え失敗の落とし穴。

積極的に返済ができる環境がなければ借り換えは長期化し利息の支払額が多くなることがあります。

消費者金融での借り換えは追加借り入れはできませんが、それでも返済専用のカードが発行されて口座引き落とし以外にも自由に返済ができる借り換えを選びたいものです。

中小消費者金融でも借り換えに対応している専用ローンが用意されていますがカードが発行されないものがほとんど。一方大手消費者金融である、プロミス、アコム、アイフルでは借り換え専用ローンでありながら返済専用のカードが発行されます。

カードローンの借り換え審査が甘いよりも大事な「通る」こと

ブラックでも、他社からの借入れ遅延中でも通るような甘い審査、これは非常に危険な借入先です。

中小消費者金融は、独自審査を採用しておりブラックでも他社からの借入れ件数が多くても現在の収入が安定して返済能力があれば融資を行っています。ただし、現在他社からの借入れを遅延中であれば返済能力がないと判断されて審査に通ることはできません。

適切な借入先を探すことが非常に重要になります。審査の甘さではなく、現在の借入れ状況で通るカードローンを探しましょう。

カードローンの借り換えランキング

金利、サービスや使いやすさからおススメ借り換え先をご紹介します。

初めてのキャッシングでご紹介するカードローンとは違います。借り換えに対応しているカードローンの中からおすすめをランキングでご紹介しています。

オリックス銀行カードローン
1

  • リボ払いからの借り換えに適している
  • 来店不要・口座開設不要
  • 提携ATMすべて利用手数料無料

オリックス銀行カードローンはリボ払いの借り換えに対応しています。融資限度額に応じて適用金利が決まり、融資額が大きいほど金利が下がるため大きな借り換えに適しています。

利用限度額 契約利率
700万円~800万円 年1.7%~4.8%
600万円~700万円 年3.5%~5.8%
500万円~600万円
400万円~500万円 年4.5%~8.8%
300万円~400万円
200万円~300万円 年5.0%~12.8%
150万円~200万円
100万円~150万円 年6.0%~14.8%
100万円
~100万円 年12.0%~17.8%
みずほ銀行カードローン
2

  • 2.0%~140%の低金利
  • WEB完結融資で最短翌日

みずほ銀行カードローンの最大の特徴は上限金利でも14.0%と低金利なことです。

銀行カードローンは現在即日融資が不可能となっていますが、みずほ銀行口座をお持ちならWEB完結申し込みで最短翌日融資が可能です。

ただし、借り入れはATM、返済は口座引き落としのみとなっているため利便性には欠けますが、金利が低いため現在の返済よりも利息の負担が軽減できるでしょう。

アイフルかりかえMAX
3

  • 借り換えにもおまとめにも対応
  • 最短即日融資
  • アイフルを利用したことがあれば低金利

アイフルは借り換えにもおまとめにも対応しています。

おまとめMAX

これまでにアイフルるを利用したことがある方専用のローン。12.0%~15.0%で利用ができます。

かりかえMAX

アイフルを初めて利用する方専用のローン。12.0%~17.5%で利用ができます。

どちらも内容や使い方は変わりありませんが、金利が変わります。カードが発行されてATMからの返済もできるローンです。

番外編 ろうきんでのカードローン借り換えは審査も条件も厳しい

人気の借り換え先としてろうきんがあります。ただしこれは一昔前のこと。

少し前まではろうきんでは多重債務者の救済を目的とした借り換えやおまとめに積極的に融資をおこなっていました。

銀行でもなく、消費者金融でもなく、借り換えの話題に上がりやすいのがろうきんでの借り換えです。
労働組合に入っていなくても、安定した収入があるサラリーマンなどの会社員であれば利用ができます。

ところが現在は借り換えに対して厳しい審査が行われています。

ろうきんは多重債務者に積極的に対応していたのは少し前までのこと。現在は条件も審査も厳しい状況です。

借り換えローンの審査に通りやすくするコツ

カードローン借り換えを利用するには、当然審査に合格しなければいけません。ところが借り換えの審査は、新規借入よりも難しいといわれています。なぜながら、申込者は「すでに借入を利用している」ためです。

よくあるケースが、「追加で新規借入」とみなされてしまうことです。

既存借入に合わせて、追加新規借入とみなされる、つまり借入金額が増えるとみなされると、その分審査基準が厳しくなるのは当然といえるでしょう。

そのため、あらかじめ「借り換えで利用します」と審査担当者に伝えておくことが必要です。その場合、借り換えに利用したという証明(完済証明書など)を提出しなければいけないこともありますので注意しましょう。

万が一借り換えではなく別の目的(私用など)で利用すると、即座に一括返済を請求されるることもありますので、絶対に異なった目的では利用してはいけません。

借り換えの審査は何を重視する?

カードローン借り換えの審査ポイントは一般のカードローンと同内容です。

  • 収入
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 勤務形態
  • 個人信用情報

これらの属性に基づき、総合的にスコアリングで審査の可否が判断されます。ただし借り換えの場合は、既存借入分の返済状況も大きなポイントとなります。

個人信用情報に事故情報として登録されない「短期間の延滞」であっても、借り換えの審査では厳しい評価が行われます。たとえ「金利が低くなったら返済は可能です」「ついうっかり返済し忘れていました」といった言い訳は通用しません。

それだけ信用力が無い利用者と判断され、審査に合格するのは難しいといえるでしょう。

中小消費者金融の借り換えローンは審査に通りやすい?

審査に不安があるとはどういうことでしょう。こんなことにみに覚えはありませんか?

  • 返済が遅れたことが何度もある
  • 長期間返済ができなかった期間がある
  • 他社からの借り入れ件数が多い

大手消費者金融の借り換え専用ローンは確かに利便性が高く安心できます。しかし誰が申し込んでも受け入れてくれるというものではありません。
中小消費者金融の審査にはこのようなものがあります。

  • 他社からの借り入れ金額や返済状況を調査する
  • 申込書から属性をスコアリングして採点
  • 勤務先に在籍を確認

これらは大手消費者金融と変わりありません。
しかし決定的な違いはここにあります。

大手消費者金融→コンピューターによる自動審査
中小消費者金融→独自審査

コンピューターによる自動審査ではなく、独自の審査基準があり「事情を聞く」というのが最大のポイントです。どのように返済をしていくのか、その具体的な計画を伝えることもできます。

審査に不安がある方は中小消費者金融にある借り換え専用ローンの検討もよいでしょう。

まとめ

現在のカードローンや借入先よりも便利に活用するための借り換えは、これからの返済を考えてもぜひ成功させておきたいものです。

消費者金融は数多くありますが、やはり金利面で考えても、サービス面で考えても大手消費者金融がよいでしょう。

30日間無利息や24時間対応の振込みキャッシングもあり、最短即日融資も可能な最大手消費者金融のプロミスのほかにも、アコム、アイフル、SMBCモビットやレイクALSAなど充実したサービスがある消費者金融があります。

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