1. お金借りるトリセツ
  2. 消費者金融
  3. 消費者金融で借りる6つのデメリットとその対処法

消費者金融で借りる6つのデメリットとその対処法

消費者金融   108 Views

消費者金融で借りてみたい、とはいえ一度でも借りるとデメリットがあるのか心配になる方は多いのではないでしょうか。どんなローンでも、メリットとデメリットはつきものです。消費者金融は、すぐに借りられるという点が大きなメリットですが、金利などの気になる点もあります。

デメリットを利用する前に知っておくと、不安を解消できるでしょう。また、実際に利用してからも、対策も可能です。それでは、気になる消費者金融のデメリットとその対処法、さらにメリットも見ていきましょう。

消費者金融のデメリット①金利が高い

消費者金融のカードローンやキャッシングの金利は、銀行のカードローンやその他のローンに比較すると、やはり高めの傾向です。金利が高いと、やはり利息額が大きくなるため、返済額も大きくなります。お金を借りるなら少しでも低金利で、と考えるのが通常でしょう。

大手消費者金融の金利は、どうなっているのでしょうか?

消費者金融名 金利
レイクALSA 3.0%~18.0%
アコム 3.0%~18.0
プロミス 4.5%~17.8%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
アイフル 4.5%~18.0%

このように各社サイトなどで記載されている金利には幅があります。3.0%だったら銀行のローンと変わらないのでは?と思ってしまいますが、金利は審査によって決まるのです。通常は、初めて消費者金融で借りる場合なら、最高金利が適用されるケースが大半となります。

借入後きちんと返済していくと、限度額がアップしたり、金利が下がったりします。きちんと返済することで、信用度が高くなるため、大きな額をより低金利で借りられるわけですね。

【対策その1】早く返済すると利息額をぐんと抑えられる
18.0%という金利を見ると「高い!」と感じてしまいます。しかし、利息額は利用した日数、つまり借りていた期間によって決定するのです。返済日に関わらず、早く返してしまうとその分の利息が抑えられます。

高いという先入観も強い消費者金融の利息ですが、実際に計算してみると、10万円を18.0%の金利で、30日借りていた場合には1,479円となります。これを、10日間で返してしまうと、493円とダウンできます。一度に返済できない場合も臨時収入があれば、少しずつでも返済していくと、利息額を抑えられ完済も早くなるでしょう。

【対策その2】無利息期間を上手に使う
ほとんどの消費者金融で、無利息期間サービスを導入しています。利用に条件があり、たいていは初めてその消費者金融で借りる方が対象です。(返済方法などの条件が決まっている消費者金融もあり)

無利息期間内に全額返済してしまうと、まったく利息を払う必要がありません。初めて利用する方で金利が気になる方には、上手に無利息サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

対策その3】必要最小限の額だけ借りる
カードを使って、または振り込みでサッと借りられるのが消費者金融の便利な点です。しかし、便利さ故に「借り過ぎ」→「利息が大きくなる」という問題も抱えてしまいます。ポイントは、本当に必要額だけ借りるということです。

必要なのは3万円、でもせっかく借りるなら5万円借りておこうかな、と考えることだけは止めましょう。その時点で必要ない2万円にも当たり前ですが、利息が毎日かかっていきます。金利が高くなるほど、絶対に必要な額以上は借りないようにしましょう。

消費者金融のデメリット②本人収入がある方だけ借りられる

消費者金融では、申込者本人に安定した収入がないと審査に通りません。専業主婦(夫)で、アルバイトやパートなどからも収入を得ていない方は、申し込めません。銀行カードローンでは、配偶者の安定収入で申し込めるものもありますが、消費者金融では不可能です。

【対策】
一定期間以上アルバイトしてから申し込む
配偶者の安定収入で審査を受けられる銀行カードローンでも、「配偶者にお金を借りることを知られたくない!」という方が多いのではないでしょうか。消費者金融での借入では、申込の確認は本人の携帯電話にかかりますし、郵便物も会社名は書かれません。

誰にも知られずお金を借りることも難しくないのです。この点を考えると、やっぱり消費者金融がよいという方もいるでしょう。本人収入といっても、会社で正社員として働いていないといけない、といった条件はありません。アルバイトやパートなどでも安定した収入が毎月入ってきていれば、審査を受けられるのです。

消費者金融でお金を借りたい場合は、アルバイトなどを初めてから一定期間以上経ってから、申し込みましょう。期間は、審査消費者金融のサイトなどでは特に勤続年数の条件は書かれていませんが、安定度を確かめるために、通常は6ヶ月以上継続していることが必要といわれています。

消費者金融のデメリット③総量規制対象

貸金業法で定められている総量規制、年収の3分の1までしか借りられません。消費者金融を含めた、貸金業者からの借入が対象なので、複数の業者から借りていてもその合計する必要があります。

クレジットカードのキャッシングも、総量規制額の対象となるので、この点も注意しておきましょう。

【対策】
借りられる額が低いのはデメリットと感じる方も多いのですが、返済できないほど借り過ぎてしまう状況には陥りにくいです。消費者金融での借入は、ついつい借りてしまって、結果として大きな額になりやすいため予防策と考えると安心感があります。

以前は、銀行カードローンなら年収の3分の1を超えても申し込めるといわれていました。しかし、それによって返済できない人も大量に発生したため、現在は年収規制があります。年収の3分の1を超える貸出を、銀行側が自主的に自粛するものです。そのため、より多く借りたい時には、借入目的に応じた目的ローンなどの利用を検討したほうがよいでしょう。

消費者金融のデメリット④借金への耐性ができる

お金を借りるというのは、最初は不安もありますし、返済できるだろうかと心配を抱えることが多いですね。ドキドキしながら申し込んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。

ところが、消費者金融のカードローンは、限度額を決めた範囲内なら解約しない限り何度でもお金を借りることができます。お金を借りることに、そのうちに慣れてしまうのです。気軽に利用できるという最大のメリットが、借入への慣れや耐性ができることで、借りすぎや多重債務を引き起こす原因となりかねません。

【対策】
消費者金融の利用の便利さを、最大限に活かすためにも、借りる前に必ず返済シミュレーションを行いましょう。借り過ぎを防ぐためにも、追加借入したくなったら、その都度返済計画を見直すのがベストです。

ただ、緊急に借りてしまうこともあるので、こまめに借入残高を確認するクセをつけることをおすすめします。

消費者金融のデメリット⑤ローン審査に影響を及ぼす

消費者金融でお金を借りると、他のローンに申し込めなくなると考えている方は多いです。実は、消費者金融で一度でも借りるとローンが組めない、というのは正確ではありません。消費者金融を利用したことがあっても、別のローン審査に受かることもあります。

ローン審査で、各金融機関は申し込み者のお金を借りる上での信用度を判断しているのです。つまり「きちんと返済する」という信用に値するのかによって、借りられる額などを決定します。

【対策】
カードローンなどを利用していると、きちんと返済できるのか、お金に困っている状態ではないのか、と金融機関に考えられてしまう可能性があります。ただし、完済しているなら、返済する額を準備することなどもないので、ローン審査での影響を最小限に抑えられるでしょう。

信用情報機関の借入での履歴は、5年間は残るので、完済してから5年経ってから申し込むと、審査には影響を与えません。いずれにしても、返済が難しいのでは?と判断されてしまう材料を、できる限り減らしてから申し込むとよいですね。

消費者金融のデメリット⑥マイナスイメージを持たれる

友達や家族に、消費者金融でお金を借りていることが分かれば、「お金の管理ができない人?」と疑われてしまいそうですね。キャッシングはしないほうがいい、という考えの方は多く、「借金」につながるものはネガティブなイメージを持たれるリスクがあります。

【対策】
消費者金融のカードローンは、誰にも知られず借りることができます。ネット申し込み、ネットで振込融資、返済もネットバンキングといった使い方も可能です。この方法なら、どこにも行かず誰にもわからないようにお金を借りてしまえるでしょう。

勤務先への在籍確認は担当者の個人名でかかりますので、これも借入しようとしているかどうかは社内の人たちには分かりません。借入後遅れることなく返済を続けていれば、電話連絡が入ったり、督促状が送付されたりすることもないので、家族には気付かれないように利用できます。

消費者金融のメリットをフル活用したい

消費者金融での借入は、デメリットばかりではありません。メリットもたくさん見つかるので、お金を上手に借りたい方は、ぜひフル活用しましょう

メリットその1.即日融資ですぐに借りる!

消費者金融の最大のメリットといってよいのが、実際にお金を借りられるようになるまでの日数の短さです。即日審査、即日融資も消費者金融なら叶います。現在即日融資の可能性が残っている、目的を自分で決められるローンは、消費者金融のキャッシングやカードローンです。銀行カードローンは2018年1月から、即日融資が不可となっています。

銀行カードローンは審査でのステップが多くなっているため(警視庁にデータベース照会など)審査後借りられるのは翌営業日から数日ほどかかるようになりました。すぐに借りたいときには、断然消費者金融です。

メリットその2.職種などを問わず申し込める

消費者金融のカードローンでは
・満20歳以上
・安定かつ継続した収入
を満たしていれば、原則として申し込みができます。

収入が安定していることが分かればよいので、正社員、アルバイト、契約社員など勤務形態を問わず申し込めます。自営業の方や個人事業主の方は、確定申告の写しなど収入を証明する提出の書類を求められることが大半ですが、審査を受けられないわけではありません。

ローンでは、勤続年数や年収○万円以上などの条件を満たしていないと申し込みさえできないものが多数見つかります。その中で、消費者金融のカードローンは、やはりどなたでも申し込みやすいと感じる条件設定となっていますね。

メリットその3.借入や返済の方法が多く使いやすい

消費者金融では、お金を借りる方法、返済方法でいくつか準備してあることが多いです。たとえば、お金を借りる場合なら振込融資やATM融資から借入できる消費者金融カードローンは多いです。自分にとって一番便利な方法を選べばよいので、大変便利ですね。

急なピンチでも、様々な方法で借りられるというのも、消費者金融の大きなメリットでしょう。また返済したいときにいつでも返済できる方法もあるので、利息軽減にも役立てられます。

やっぱりデメリットじゃないの?消費者金融利用で気になる点をチェック!

消費者金融の利用自体や、消費者金融の利用方法などで、「これってデメリットになるのでは?」と気になったことはありませんか?気になる点をチェックしておけば、納得して利用できるでしょう。

借り換えやおまとめローンにデメリットはない?

金利がより低い、あるいは利用方法がより便利といったローンに借り換える方法があります。借り換えローンとして取り扱っている金融機関も見つかるでしょう。また、複数の借入を一本化するおまとめローンもあります。

借り換えローン、おまとめローンいずれも金利負担を軽減し、返済での手間なども減らせる方法とされています。しかし、注意しておかないと、デメリットにつながってしまうことがあります。

借り換えローンの気になる点

より低い金利のローンを利用することで、利息額を減らそうという方法です。ただし、金利が低いローンというのは、利用する方に高い信用度が必要になります。借り換えローンでも、もちろん審査は行われるわけですから、審査に通らなければ利用できません。

また、元の借入以上の額を借りたり、追加借入をしたり、ができないローンも多いです。返済のみの利用となるため、また借りたい状況になったときには別のローンなどに申し込む必要が出てきます。

おまとめローンの気になる点

ローンを一つにまとめることで、返済の手間が軽くなります。振込返済にしても、ATM返済にしても毎月返済する手間は長期になるほど負担が大きくなるでしょう。この点を解決できるのがおまとめローンといえます。

ただし、おまとめローンは大きな額を一社のみで利用するため、借り換えローンと同様に高い信用度が求められるのです。申し込んでも審査に通らない可能性もあります。

また、審査に通った場合は信用度が高いと判断されることで、他のローン会社などから借入を勧められる可能性があります。せっかく一つにローンをまとめても、別のところで借りてしまえば意味がありません。

さらに、月々の返済額を抑えられると、負担が軽くなります。ですが返済期間が長期になる可能性が出てきてしまうのです。返済期間が長くなると、その分利息額も大きくなるケースが大半です。

過払い請求にはデメリットはない?

消費者金融では、以前グレーゾーンと呼ばれていた高金利での貸し付けは撤廃されています。この期間に利用していた方は、いわゆる過払い金が発生していることがあります。過払い金は文字通りローンやキャッシングを利用していた方が払いすぎ、つまり返済するべき額を超えて返済していたという考え方です。

すでに完済していた、払い過ぎていた額が戻ってくる、など利用者にとって大きなメリットですね。ただし、一部の業者では「もともとの契約を覆した」と判断することがあります。利用者にしてみれば「もう返済しなくてよい額」ですが、貸金業者は「本来なら返済されるべき額」と考えているわけです。

そのため、過払い請求をした貸金業者でまた借りるようなことがあっても、審査に通らない可能性があるといわれています。

消費者金融の利用はクレジットカード作成にデメリットになる?

クレジットカードを申し込むときに、消費者金融で借りている履歴があると、不利になるのでしょうか?クレジットカードは割賦販売法に基づいて発行されています。また、消費者金融は貸金業法です。しかし、クレジットカードのキャッシングに関しては貸金業法で規制されています。

たとえば、消費者金融で総量規制額いっぱいまで借りていたとしましょう。ここでキャッシング枠つきのクレジットカードを申し込んだとしても、キャッシング枠をつけることができません。クレジットカードのキャッシングは、貸金業法の総量規制額に含まれることになるからです。消費者金融の利用方法次第では、クレジットカードに申し込んでも審査に通らない、あるいはキャッシング枠なしでの発行となる可能性もあります。

アコムやプロミスで借りてすぐ返すならデメリットはない?

アコムやプロミスなど、大手消費者金融を中心に無利息期間が設定されています。期間内かつ限度額の範囲内なら、いくらかりても利息はかかりません。つまり、すぐ返すなら借りた額をそのまま返すだけです。

無利息期間を過ぎれば、利息が必要になります。無利息期間にどんどん借りてしまうと、後で大きく影響してしまうでしょう。また、申し込みや当初利用から無利息期間は30日間程度の設定となっている消費者金融が多いです。その期間を過ぎれば、通常の利息がかかります。

無利息期間は、借りてすぐ返す、その後影響がないという場合には、かなりお得なサービスです。しかし、上手に使っていかないと、いつの間にか利息額が大きくなる可能性があるでしょう。

おすすめ消費者金融を選んでおけばデメリットはない?

大手消費者金融は、知名度もありますし銀行グループのところも多いですよね。おすすめ消費者金融として上がるのは、大手であるプロミス、アコム、モビット、アイフルなどでしょう。

大手消費者金融は、借入や返済方法が多い、法律を遵守した督促や取り立てなど安心して利用できます。ただし、どんな借入先でも借り過ぎて返済できなくなれば、ブラックリストに載ってしまうでしょう。

消費者金融の安全性を確かめて申し込むことも大切です。もちろんそれだけではなく、利用する方も確実に返済できる範囲内で借りることで、デメリットにつなげないようにしましょう。

まとめ

消費者金融の利用には、デメリットもいくつか見受けられるものの、対処法がないわけではありません。また、申込から借入まで大変スピーディ、利用方法が豊富で利便性が高いというメリットもあります。その活用してお金を借りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

利用にあたっての注意点、デメリットの対処方法を意識しておけば、消費者金融はリスクが多いだけの借入ではありません。借りたいときには、利用額、返済方法の確認といったポイントを忘れずに上手に使いましょう!

\ SNSでシェアしよう! /

お金借りるならの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金借りるならの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

関連記事

  • SMBCモビットの会員サービスMyモビにログインできない時の対処法

  • 消費者金融一覧と過去に存在した消費者金融一覧

  • アコムのインターネット申し込みで土日祝日に即日融資を狙う方法

  • アコムの30日間無利息を最大限有効に活用させる方法

  • 消費者金融で返済できない場合の対処法

  • 消費者金融おすすめランキング【2020年最新版】