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即日融資を無審査で借りられるカードローンはある?

 2021/01/19 カードローン   380 Views

消費者金融での融資に関しては、最短即日で融資を受けられることを知っている人は多いでしょう。

それでは、「無審査で即日融資が可能」という消費者金融はあるのでしょうか?
中には「審査なしで融資します」という内容の広告を見かけることがあるかもしれません。

このような広告を出している金融機関に申し込んでも問題ないものでしょうか?

今回は、即日融資できるカードローンで無審査の商品はあるのか?について解説します。

結論:無審査(審査なし)で借りられる金融機関は存在しない

結論をいってしまうと、審査なしで融資を受けられる金融機関は存在しません

即日融資ができるできないに関係なく、どの金融機関であっても融資をする前には返済能力を確認するための審査を行う必要があります。

たとえば銀行や消費者金融では、以下のようなことを審査で確認しています。

  • 属性情報(返済能力)
  • 信用情報(過去の返済実績)
  • 他社借り入れ状況(総量規制に抵触していないか)
詳細な審査内容については公開されておらず、明確に「審査が甘い」と分かる金融機関は存在しません。
それでも一般的には上記の3つは確認されるでしょう。

無審査で借りられるのは「闇金」だけ

貸金業法の第十三条には、融資をする前に審査を行うことが明確に定められています。
そうである以上、通常の貸金業者であれば審査なしで融資を行うことができません。

もし審査なしで融資をする業者があったとしたら、それは間違いなく「闇金」ということになります。

即日融資を受けられる「消費者金融」は闇金とは全く違う

消費者金融という言葉はCMなどで一般的になりつつありますが、まだまだ良くないイメージを持っている人は少なくありません。

アコムやアイフルなどCMや広告を出す企業は知名度も高いですが、その他にも中小の消費者金融は数多く存在します。

名前を知らないような金融機関でも大手と同じく、貸金業法の定めに従って審査を実施しています。

規模が小さいからといっても金融庁には登録がされており、法律を守ることなく営業する闇金とは全く別の組織です。

有名ではないからといって危険ということはなく、金融庁に登録された正規の業者かどうかを見極めることが大切です。

SNSによる「個人間融資」も利用はNG

闇金を利用するはずがないと思っている人でも「SNSの個人間融資」に注意する必要があります。

個人間融資とは文字通り、個人のアカウントでお金を融資することです。

融資を申し込むときに個人情報を提出することになりますが、この個人情報を悪用されるトラブルが絶えません。

そもそもバックに闇金がいることも考えられ、闇金と同様に考えて絶対に個人情報を渡してはいけません。

消費者金融と闇金の見分け方

消費者金融やクレジットカード会社は、正規の会社であれば登録番号が割り振られています。
それらが確認できれば正規の金融業者、確認できなければ闇金です。

登録番号の有無に関しては金融庁のサイト内に設置された「登録貸金業者情報検索ページ」を確認することで判明します。企業名を入力して検索を行うと、正規の業者であれば登録番号、代表者名、電話番号などが表示されます。

もし表示されない場合は、正規の金融機関ではない闇金ということになります。

>> 金融庁|免許・許可・登録等を受けている業者一覧

またもう1つ、日本貸金業協会のサイトで検索する方法もあります。

協会のサイト内に「闇金(悪質業者)の検索」というページがあり、名称などの情報を入力して検索することで闇金かどうかを判断できます。

こちらは金融庁のページと異なり、「闇金に該当した場合に表示される」という形式です。

>> 日本貸金業協会|ヤミ金(悪質業者)の検索

消費者金融なら審査を受けたうえで即日融資を受けることは可能

「即日で、さらに審査なしで借りたい」と考える人はいるかもしれませんが、審査をしない(無審査)ことを期待することは絶対にできないことをお分かり頂けたでしょう。

次に考えるべきは「即日で融資を受けられるか」です。

審査があったとしても、即日で融資を受けられる企業はあります。
その代表的な業者が「消費者金融」です。

消費者金融は与信業務(お金の融資)に特化した金融機関で、契約時に設定した融資限度額まで何度でも融資を受けられる「極度型」の金融商品(カードローン)を扱っています。

銀行でもカードローンは提供されており、消費者金融よりも低金利で利用できます。

反面、即日融資には対応していません。

これはローンを申し込まれた銀行は「警察庁のデータベース」にアクセスして申込者の情報を得る義務があるためです。この作業に1日以上の時間がかかるため、銀行では即日融資を受けることができません。

融資までの最短時間
消費者金融カードローン 最短1時間
銀行カードローン 最短翌日以降

即日融資を受けるためのポイント

審査を受けずに借りたいと思う人は、1日でも早くお金を借りたいのではないでしょうか?

できるだけ早く融資を受けるためのポイントを解説します。

web申し込みを利用する

消費者金融での申し込みの方法はさまざまですが、主に以下のような手段が存在します。

  • web
  • 電話
  • 自動契約機
  • 有人店舗
即日融資を受けたい場合に選ぶなら、待ち時間や移動時間がかからない方法が望ましいです。
たとえば有人店舗では平日昼間にしか利用できず、店舗に辿り着くまでに長い時間をロスしてしまいます。

このなかで即日融資を狙う場合に適しているのは「web申し込み」でしょう。

ほかの方法と違って申し込み可能時間帯に制限がありません。
24時間365日、自分の任意のタイミングで申し込みが可能です。

さらに契約時にカードレスを選択すれば、カードを受け取る手間も必要ありません。

カードローンはカードを使ってATMからお金を引き出すことが一般的によく知られていますが、今ではカードを使わずに融資を受けられます。

主な手段は「振込」です。
インターネットバンキングを利用することで、自宅にいながら自分の口座に入金してもらえます。
提携している金融機関の口座を持っていれば最短10秒~1分で振り込みが完了します。

安定した収入を得る

審査に通るうえで必要になることは、「安定した収入がある」ということです。
そもそも、本人に安定した収入がないと申し込むことすらできません。

消費者金融の申し込み条件で「満20歳以上」「安定した収入と返済能力があること」の2種類はどの業者でも必須の条件です。

ポイントは「高収入」ではなく「安定した収入」であることでしょう。

毎月の給料のように、一定額を受け取っていることがポイントです。
安定していれば、学生のアルバイトのように年収が低い場合でも審査の結果次第で融資を受けられます。

逆に「自営業者・フリーランス」の場合、会社員より高年収でも毎月の収入が安定しないことがあります。
もし景気の悪化があった場合は月給で保障されていない分、一気に収入が激減する可能性もあります。

必然的に会社員や公務員よりも、収入の安定性に対する評価が下がる可能性があるのです。

情報の入力ミス・虚偽記載はしない

審査を受ける前に「借入希望額」「他社での借入額」「年収」「勤務先」「電話番号」などの情報を入力することになります。

このとき、できるだけ時間をかけて見直すことを心がけて下さい。
虚偽の記載はもちろん、単純な入力ミスを絶対にしないようにする必要があります。

たとえば「他社借り入れ」「過去の返済の延滞」といった情報に関して、信用情報機関にアクセスすれば金融機関はすぐに把握ができます。

虚偽の申告であることが分かると審査には通過できなくなります。
うっかりミスであっても虚偽の申告と勘違いされ、審査を通過できないことは十分に考えられるでしょう。

入力ミスがある場合は審査に通過できても確認に時間がかかります。
スピーディに融資を受けるためにも、絶対に入力ミスは起こさないようにしましょう。

信用情報に傷をつけた状態で申し込まない

審査の際に必ず見られる項目が「信用情報」です。

信用情報とは過去のカードローンやクレジットカードの借入の利用実績のことで、申込、返済、延滞などの実績情報が記載されています。

もし61日以上の延滞が金融事故として記録された場合、5年間は記録が消えることはありません。

この記録は審査に多大な悪影響があります。
どの程度の影響があるかは審査を行う金融機関側の判断次第ですが、原則としては新規に融資を受けることは難しくなります。

カードローンだけでなく、住宅ローンやマイカーローンなども同様に融資を受けられません。

こうならないように、普段から返済の延滞は絶対に起こさないことを心がけましょう。

希望借入額は最小限にする

審査を少しでも通過しやすくするためには、借入希望額をできるだけ少額にするべきです。
本当に必要な最低限の金額だけを入力しましょう。

金融機関が審査を行う理由は「貸し倒れを防ぐため」です。
つまり、借り入れた金額に見合う返済能力(収入)がない限りは融資をしてくれません。

収入に対して、現実的に返済が可能な金額で申しこむことが大切になります。

即日融資を受けられる主な消費者金融

即日融資を受けるなら、大手の消費者金融が有力な選択肢になります。
今回は特におすすめの消費者金融としてアコム、アイフル、プロミスの3社の特徴を解説します。

アコム

アコムは、最短30分審査で即日融資も可能な消費者金融の1つです。

契約後は振込みが主な融資方法になりますが、楽天銀行をはじめとした一部の銀行口座であれば振り込みの申込から最短1分で手続きが完了します。メンテナンス時間を除いて24時間いつでも融資を受けることが可能です。

ただし、楽天銀行以外の金融機関では最短1分で融資を受けられない時間帯があります。

たとえば三菱UFJ銀行では土日・祝日の20:00以降に振り込み依頼した場合は振り込まれるのは翌日9:30頃になってしまいます。

そのほか、金融機関によっては土日・祝日の即日融資に対応していないこともあるため注意が必要です。

アイフル

アイフルは、最短1時間で申し込みから融資まで完了する消費者金融です。

さらに審査を優先的に受けられるフリーダイヤルも設置しています。
申し込みが完了したあとに専用のフリーダイヤルに電話すれば、電話なしの申込者よりも優先して審査を受けることが可能です。

融資を受けられるか不安な人は、申込前に「1秒診断」を受けましょう。

審査を通過したあとに即日融資を受ける場合、主な手段は振込みとATMです。

振込み手数料はアイフルがするため、利用者は手数料の負担は必要ありません。24時間365日いつでも融資が可能で、加えて指定の金融機関口座に向けて最短10秒で融資が行われます。

また、アイフルアプリを持っていればATMでの借り入れも可能です。アプリがカードの代わりになるため、契約後にコンビニさえ見つければ即日での融資を受けられます。

プロミス

プロミスは、web完結申込ができる消費者金融です。

自宅にいながら「瞬フリ」と呼ばれる振込みサービスによって最短10秒で振り込みが受けられるほか、契約書や明細も自宅に届けない設定ができます。

アイフルのようにスマホアプリもあるため、アプリがあればコンビニATMでカードレスの取引が可能です。

中小の消費者金融を利用するのも1つの方法

消費者金融は紹介したような大手の消費者金融だけではありません。中小の消費者金融に申し込むことも検討できます。

ひとくちに「中小消費者金融」といっても数多くの企業がありますが、代表的な一部の企業名を以下に紹介します。

中小の消費者金融でも大手と同様に審査を受ける必要があります。

決して無審査で融資を受けられるわけではありません。
ただし、中小のターゲットは「大手消費者金融の審査に落ちた人」であることは覚えておきたいポイントです。

審査が甘いと断言することはできないものの、大手よりも柔軟に審査を受けることはできる可能性があります。

即日融資かつ無審査で融資を受けられるカードローンはある?まとめ

今回は「無審査かつ即日融資」の金融機関があるか、という点を解説しました。

審査が必要なことは貸金業法という法律に明記されているため、正規の金融機関であれば必ず融資を受ける必要があります。
つまり、無審査という時点で正規の金融機関ではない闇金です。

考えるべきは「無審査にできないか」ではなく、「どうすれば審査を通過できるのか」ということでしょう。

審査の内容と通過のためのポイントを把握し、少しでも通過の確率を上げられるように準備を進めましょう。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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