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低金利で郵送なしがメリットのアイフル「ファーストプレミアムカードローン」

 2020/11/03 アイフル   68 Views

あまり手をかけることなく、まとまったお金を借りたいと考える人は多いでしょう。
お金を借りるといえば、真っ先に思い浮かべるのが銀行のカードローンかもしれません。

もし、手間を掛けず、しかも家族に知られることなくお金を借りたいを思っていて、さらに安定的な年収を得ているのであれば、難易度は多少高いですが、低金利のアイフル「ファーストプレミアムカードローン」を検討してみましょう。

知名度は高くありませんが、魅力的なローン商品です。

アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の特徴とメリット・デメリット

低金利と高限度額

大手の消費者金融業者であるアイフルが提供している「ファーストプレミアムカードローン」は、低金利で高額融資を期待できる個人向けローン商品としておすすめできます。

多少ハードルは高めですが、検討する価値は充分にあるでしょう。

・アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の概要

金利 3.0%~9.5%
限度額 100万円~800万円
審査に掛かる時間 最短で30分
融資までに掛かる時間 最短即日
申込条件

・満23歳~59歳の人で一定の年収があり、アイフルを初めて利用する人

・定期的な収入と返済能力を有する人で、アイフルの基準を満たすこと

金利が最高でも年率9.5%というのは破格に低い設定です。
注目すべき点は「限度額が最低でも100万円」という点です。

他の点では、アイフルの通常のカードローンと同様に「初回契約日の翌日から30日間無利息」「郵送物なしで来店せずにカードレスで契約が可能」などの特徴があります。審査では収入証明書の提出が必須です。

・適用される利用限度額(契約額)と適用金利

契約額 適用金利
100万円~200万円未満 4.5%~9.5%
200万円~300万円未満 4.5%~8.5%
300万円~400万円未満 4.5%~6.5%
400万円~500万円未満 4.5%~5.5%
600万円~800万円未満 3.5%~4.5%

最低でも100万円の借入が可能な信用力が必要

アイフルは貸金業者なので、貸金業法が適用されます。
貸金業法には総量規制という規定があり、その制度では「利用者の年収の3分の1を超える額を貸付してはならない」ことになっています。

この法律は銀行法などに比較してもかなり厳格に適用されることになっており、緊急の医療費やおまとめローンなどの例外を除けば、個人消費者には年収に対して3分の1を超える額は絶対に貸出ができません。

そうなると、最低の融資額が100万円ですので、ファーストプレミアムを利用するには少なくとも年収は300万円以上は必要ということになります。

また、年収が300万円なら誰でも借りることができるとも言い難く、確実に審査の通過を狙うには、400万円ほどの年収は欲しいところでしょう。

とはいっても、たとえば「勤続年数が長い」「大手の企業、上場企業勤め、公務員」といったプラス要素を持っていれば、年収300万円台でも充分に審査通過を見込めるでしょう。

郵送物なしで契約可能

ファーストプレミアムカードローンのメリットとして、低金利で高額融資を狙えるという点は注目できますが、実はそれ以外にも大きなメリットがあります。
というのも、このローン商品はアイフルが提供するサービスなので「郵送物なしで契約できる」からです。

どうということはなさそうですが、実は「上限金利が10%未満」で「郵送物なし」で契約できるのは、ファーストプレミアムカードローンだけです。

カードローンの利用を希望している人は、できれば同居している家族に知られることなく利用したいと思っているでしょう。
そうなると、消費者金融業者のカードローンが選択肢となりますが、一般的な消費者金融は金利が高めの設定です。
それなら銀行のカードローンが低金利で利用価値は高いですが、こちらはローンカードの郵送なしで契約するのは困難です。

「低金利」であって、かつ消費者金融業者らしい「カードレス契約」という両方を満たしているという点で、ファーストプレミアムは利用価値は高いでしょう。

ただし、インターネット契約で郵送物なしを両立させたいときには、返済用口座の登録が必要で、自分の保有している口座がアイフルへの振替に対応していることを事前に確認しておきましょう。

来店なし・最短即日で契約可能

アイフルは消費者金融業者ですので、スピード審査・スピード融資がメリットです。

大手の消費者金融業者は銀行のカードローンや信用金庫のカードローンにはない「使い勝手の良さ」があります。当然、ファーストプレミアムカードローンにもそうした利便性が確保されています。

通常のアイフルのカードローンは、来店することなく新規の口座の開設も必要なく、しかも最短即日で契約できます。
この点は銀行のカードローンよりも優れているところですが、ファーストプレミアムも同様に「来店なし・新規口座開設なし・最短即日融資」という手軽さがあります。

口コミ情報によると、審査は通常のアイフルのカードローンよりも時間が掛かりやすいとのことですが、それでも早ければ申し込みの当日中に契約して借入が可能です。

また、来店不要のインターネット申し込みではカードレスで契約でき、さらに銀行のカードローンのように指定口座の開設も不要です。

こういった点では、この程度の低金利で提供されるカードローンのなかでは突出してユーザーサービスに優れています。

デメリットは?

より低金利なローンもある

良いことずくめのように見えるファーストプレミアムカードローンですが、もし「金利の低さ」を最も重視するというのなら、これよりも低いローン商品は存在します。

たとえば「住信SBIネット銀行カードローン・プレミアムコース」なら上限金利が7.99%で、ファーストプレミアムよりも低い設定です。ま

た、地域密着型の金融機関である信用金庫や地方銀行なら上限金利が9%以下の低金利ローンを提供していることは珍しくありません。

ただし、こういったローンは「指定口座の開設が必須」「郵送物の回避は不可能」「借入までに数日を要する」といった欠点があります。

貸金業法の制限

ファーストプレミアムの限度額の大きさは魅力的ですが、アイフルは貸金業者であるため、総量規制という縛りがあります。

もし、このローンの審査に通過できるだけの返済能力があるなら、大口融資が得意な銀行から「年収2分の1」程度までの契約を充分に見込むことができます。

銀行には銀行法が適用されるため、法律上の貸付額の制限はないからです。
この点でも、住信SBIネット銀行のカードローンは有能で、貸付の条件だけを見るとファーストプレミアムよりも低金利で、かつ高額を借りやすいと言えます。

過去にアイフルを利用した人は利用できない

アイフルは数多くのローン商品を提供しています。通常のカードローンの他に以下のようなローンがあります。

SuLaLi(女性向けカードローン

おまとめMAX、かりかえMAX

・事業サポートプラン

・目的別ローン

・不動産担保ローン

こういったローン商品を過去に利用したことがある人は、ファーストプレミアムカードローンに申し込むことはできません。

アイフルとの取引が初めてという人だけが利用できるカードローンです。

アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の申し込み手順

審査に時間がかかる?

アイフルの公式サイトを見てみると、ファーストプレミアムカードローンも、通常のカードローンと同様に「最短30分審査」と記載されていますが、実際には通常よりも審査に時間がかかりやすい傾向があります。

というのも、ファーストプレミアムは限度額が最低100万円と高額の融資です。
貸金業法では「1社につき100万円を超える貸付では収入証明書の確認が必須」となっています。申し込みでは収入証明書の提出が必要で、その確認にも時間が取られることになります。そのため、普通のカードローンよりも時間が掛かることは間違いないと言っていいでしょう。

このローンに申し込みしたユーザーが「最短30分での審査回答は可能か」と質問したところ、以下のような回答を得ています。

「ファーストプレミアムカードローンも、通常のキャッシングのローンも同様に審査をしています。ファーストプレミアムの場合は融資額が高額となるため、最短30分での審査回答は難しいです。できるだけ早い時間での審査回答を行っているので、なるべく早い時間、できれば午前中に申し込みすれば最短即日での審査回答も可能です」

申し込みはインターネットのみ

ファーストプレミアムの申し込みで注意したいのは、受付がWebに限定されるという点です。

アイフルの通常のキャッシングローンでは、電話や窓口、無人契約機などで申し込みすることができますが、ファーストプレミアムではWebからの申し込みしかありません。

ただし、申し込みはインターネットのみですが、カードの受け取りは無人契約機が利用可能です。

カードレス契約もできますが、リアルにローンカードがあったほうが利用しやすいという人もいるでしょう。
そういった場合には、まずネット経由で申し込みをして、審査結果が出たところで「無人契約機でカードを発行したい」と申し出ればローンカードの受け取りを無人契約機で行うことが可能です。

また、カードレス契約で心配なのが、土日でも銀行振込に対応しているかという点です。

この点では多少不便で、ファーストプレミアムでは土日に銀行振込融資を申請しても、振込は週明けになってしまいます。そのため、土日に審査を受けて即日融資を受けたいなら、カード発行が必須となってしまいます。

申し込みから契約までの流れ

ファーストプレミアムカードローンの申し込みから契約までの流れはおおよそ以下のようになります。

1.インターネットから申し込む。

2.借入を急ぐならアイフルへ連絡する。

3.審査を受ける。最短即日で結果が通知される。このとき、申込確認の電話連絡が入ることがある。

4.在籍確認が実施される。

5.審査結果をメールか電話で受ける。

6.メールの案内に従ってインターネットまたは無人契約機で必要書類を提出して契約手続きを行う。

7.銀行振込やスマホATMを使って借入する。

来店契約であれば、ローンカードを発行してもらって、コンビニのATMなどで借入することもできます。

インターネット契約の場合、カードは希望者のみに郵送されます。
インターネット経由でカードレス契約をした場合には、自宅に郵送物が送られてくることはありません。ただし、この場合には返済は口座振替の登録が必要となります。

必要書類

1.本人確認書類

・運転免許証または運転経歴証明書

・パスポート

・マイナンバーカード

・写真付き住民基本台帳カード

上記のいずれか1点

2.証入証明書

・源泉徴収票

・住民税決定通知書

・給与明細書直近2ヶ月分(賞与明細書)

・確定申告書

・所得証明書

上記いずれか1点

3.その他

本人確認書類に記載されている住所と現住所に違いがある場合には以下のうちいずれか1点

・公共料金の領収書

・住民票の写し

・印鑑証明書

ファーストプレミアムカードローンの場合には、すべての申込者に対して収入証明書の提出が求められるので注意しましょう。
書類を送る方法は以下のいずれかです。

・スマートフォンなどで書類を撮影して指定された場所にアップロードする。

・スマートフォンのアプリを使って撮影・送信する。

・無人契約機内のスキャナを使って送信する。

・FAX

・郵送

必ず在籍確認がある

カードローンの審査で心配になるのが在籍確認です。
これは申込者が申告した通りの勤務先に勤めていることを確認する工程です。

アイフルでは、通常のカードローンでは「在籍確認は職場への電話連絡でも、勤務先を確認できる書類の提出のどちらでも受け付ける」という方針ですが、ファーストプレミアムの場合にはそうはいきません。

ファーストプレミアムの場合には勤務先への電話連絡による在籍確認は必須です。
とはいっても、この電話連絡で電話を取った第三者にアイフルの社名を言ったり、用件を伝えられたりすることはありません。

この電話連絡による在籍確認が必須というのも、ファーストプレミアムの審査が厳格ということを示しています。
少しでも返済能力に疑いがあるとみなされた場合には、審査には通らないことが推測されます。

アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の借入・返済方法

銀行振込は平日の日中だけ

近年では大手の消費者金融業者は「Webで契約してカードレスで利用」「銀行振込融資は24時間可能」というスタイルが定着しつつありますが、アイフルはこの点では多少遅れが見られます。

多くの業者が「時間や曜日を問わない融資」を実現していますが、アイフルは唯一このシステムの導入が遅れています。
自動振込のシステムが確立されておらず、いまだに即日振込みのためには「平日の午後2時10分」までの振込申請をする必要があります。

アイフルで振込融資を受けられるのは、銀行の営業時間内だけで、平日の午前9時から午後3時まで、即日に入金してもらうには午後2時10分までとなっています。

他社が次々に24時間365日振込融資を実現しているので、遠からず改善されると見込まれますが、今のところはこの状況を甘んじて受け入れるしかありません。

銀行営業時間外の借り方

銀行振込による融資では他社から遅れを取っているアイフルですが、スマホATM取引は導入されており、銀行営業時間外に借入するのに便利に使うことができます。

スマホATM取引は、スマホをローンカード代わりに使って、セブン銀行ATMで借入できるシステムです。

あらかじめアイフルアプリをスマホにインストールしていることや、行動範囲内にセブン銀行があることが条件ですが、これをクリアできていれば時間や曜日を気にすることなく借入・返済が可能です。

銀行振込を利用できない時間帯や、すぐに現金が手元に必要という場合には頼れるシステムです。

ただし、スマホATM取引には利用時に以下の手数料がかかります。

取引額1万円以下 110円
取引額1万円超 220円

特に急ぎでない場合には、手数料が掛からない銀行振込で融資を受けたほうが良いでしょう。
発生したATMの手数料は次回の返済時に利息とともに自動的に徴収されることになっています。

カードがあれば多くのATMが利用可能

もし郵送や無人契約機でローンカードを受け取ったなら、セブン銀行以外のATMも利用可能で、多くの方法で借りることができるようになります。

【アイフルのローンカードが使えるATM】

・アイフルATM(手数料が無料)

・セブン銀行ATM

・ローソン銀行ATM

・イーネットATM

・イオン銀行ATM

・三菱UFJ銀行ATM

・西日本シティ銀行ATM

・親和銀行ATM

・福岡銀行ATM

・熊本銀行ATM

自宅の近くにセブン銀行ATMがなくて、スマホATM取引を使いにくいという場合には、ローンカードの発行も視野に入れておきましょう。
ただし、無人契約機に併設されているアイフルATMを除き、手数料の発生は回避できません。

カードレス契約をした場合でも、好きなタイミングでカードを発行してもらうことは可能です。
郵送でも良いですし、無人契約機で発行してもらうこともできます。必要ならアイフルに問い合わせてみましょう。

カードレス契約での返済方法

返済にあたっては、注意すべき点があります。

カードレス契約をした場合、または自分で希望して口座振替で返済を希望した場合、毎月の返済日は「利用する金融機関」によって決定するという点です。

たとえば三井住友銀行や三菱UFJ銀行の口座を使っている人は毎月27日、みずほ銀行の口座利用者は毎月3日などといった具合です。どの銀行なら何日になるかはアイフルの公式サイトで確認しておきましょう。

また、毎月の返済額は「最後に借入したときの借入残高」に応じて決定します。

・毎月の返済額

最終借入時の残高 返済額
10万円以下 4000円
10万円超~20万円 8000円
20万円超~40万円 1万1000円
40万円超~50万円 1万3000円
50万円超~60万円 1万6000円
60万円超~70万円 1万8000円
70万円超~80万円 2万1000円
80万円超~90万円 2万3000円
90万円超~100万円 2万6000円

自動引落の場合には、この返済額が定められた日に引き落としされます。
なお、スマホATMを含み提携ATMを使った追加返済・繰り上げ返済も可能です。

アイフルカードがあればファミポートを使った返済も可能です。早く返済すればその分だけ総返済額も減るので、余裕のあるときには繰り上げして返済しましょう。

振込やATMを使った返済方法

口座振替を使わない場合、アイフル会員は2つの返済サイクルを選択することになります。

・サイクル制:最終返済日の35日後が返済日となるもの。自分でルールを決めて、積極的に返済を行っていける人にはおすすめの方法です。

・約定日制:返済期日をあらかじめ決めておき、毎月その期限までに返済する方法。ただし、当月の返済として認められるのは「返済期日からさかのぼった10日間」のみ。期限ギリギリでないと返済できない人におすすめ。

一見すると、約定日制のほうが分かりやすいですが、毎月決められた10日間に返済しなければならないという制約を考えると、サイクル制のほうが使いやすいでしょう。

返済期日の数え方が面倒であるのは確かですが、期日にかかわらず「給料日に返済する」「月末までに返済する」といった自分なりのルールを決めておけば、延滞する心配がありません。

アイフル「ファーストプレミアムカードローン」まとめ

アイフル「ファーストプレミアムカードローン」の最大のメリットは、低金利と消費者金融業者らしいユーザーサービスが両立している点でしょう。

一方で、単に「低金利」だけを求めるなら、ベターな選択肢は他にもあります。

低金利と郵送物なしを両立しているのは、ほぼこのカードローンのみと言ってもいいくらいにオリジナリティの高いカードローンです。

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ライター紹介

森本 陽子

森本 陽子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)AFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。FP森本陽子の詳細プロフィール

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